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国際協力

当局では1992年からラオスに対して専門家派遣や研修員の受入等を通じて水道分野の技術協力を行っており、今年で協力開始から30年を迎えることができました。この大きな節目となる年を記念して、さいたま市がこれまで行ってきた技術協力の取り組みをご紹介いたします。

さいたま市では2011年に首都ビエンチャンと水道分野の技術協力に関する覚書を締結し、2016年には締結対象に北部のルアンパバーン県、南部のカムアン県を加え更新を行いました。この覚書が期限を迎えることから、両国の水道分野の技術協力の一層の深化と発展を目的に、5年を期間として首都ビエンチャンにおいて2度目となる覚書の更新を実施しました。

さいたま市では30年にわたり、ラオス国の水道分野へ技術協力を続けています。これまでの取組みについて、まずはこちらをご覧ください。

ラオスの水道について、基本的な情報を紹介しています。学習やビジネスにご活用ください。

2018年より、ラオス国の水道セクター管理体制と水道公社の能力を強化するために必要となる基盤整備を目標とした、JICA技術協力プロジェクトに参画しています

2018年より、水道管路の維持管理能力と管理体制強化を目標とした、JICA草の根技術協力事業を実施しています。

2012年8月から2017年8月までの5年間、3つのパイロット水道公社(首都ビエンチャン水道公社、ルアンパバーン県水道公社、カムアン県水道公社)を中心として技術協力を実施しました。

2006年から2008年までの3年間、ラオスの首都ビエンチャンを中心とした国内主要都市の水道公社に対し、JICAの「草の根技術協力(地域提案型)事業」により、配給水管の維持管理技術向上のための技術協力を実施しました。