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更新日付:2016年3月28日 / ページ番号:C001688

さいたま市のデザインマンホールふたの安全対策

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さいたま市のデザインマンホールふたは、次のような安全対策をとっています。

  1. ふたと受枠を一体にすることで、がたつきのない構造にしています
  2. 粘り強く丈夫なダクタイル鋳鉄を材料としています
  3. 大雨の時でも、ふたが突然、外れたりしないようにしています
  4. ふた表面のデザインの凸凹で、滑りにくい構造にしています
  5. 転落防止用のはしごが装着できます
  6. 専用の開閉器具でのみ、マンホールふたが開けられます
  7. 汚水用のふたでは、雨水が入りません

1.ふたと受枠を一体にすることで、がたつきのない構造にしています

ふたと、ふたを支える受枠との間に、がたつきの原因となる隙間ができないように、ふたと受枠を一体にすることで、車が通る際のがたつき音の発生を抑えています。
 

平受け構造の図
従来:平受け構造
勾配受け構造の図
現在:勾配受け構造

2.粘り強く丈夫なダクタイル鋳鉄を材料としています

マンホールのふたに使われている丈夫な鉄のことを、ダクタイル鋳鉄といいます。鋳鉄とは、高温で溶かした鉄を、鋳型に流し込んで冷まして固まらせるという、鋳物の作り方で作った鉄のことをいいます。ダクタイル鋳鉄は、粘り強く丈夫なだけでなく、普通の鋳物に比べて硬いため、車がマンホールの上を頻繁に通っても、すり減りが少なく、こわれにくいという利点があります。

3.大雨の時でも、ふたが突然、外れたりしないようにしています

大雨の時、下水道管へ一気に雨水が流れ込むと、管の中の空気が圧縮されることがあります。圧縮された空気はそのちからで、マンホールふたを押し上げる力を発生します。この時、マンホールふたが少し浮き上がって圧縮された空気を外へ逃がすことにより、圧力を弱くして、マンホールふたの飛散を防ぎます。押し上げる力を逃がすことで、ふたが突然、飛んでしまわないようにしています。押し上げる力が減った時には、マンホールふたの重さにより、自動的にマンホールふたが元の位置へ戻ります。

写真2 水が外へ放出されている写真
写真1
写真3 ふたの自重で下がる写真
写真2
写真1 マンホールふたが少し浮き上がる写真
写真3

写真1
下水道管の中で圧縮された空気の力で、マンホールふたが少し浮き上がります。
写真2
ふたと受枠の間にできた隙間から、水が外へ放出されている状態です。このことにより、マンホールふたが外れることを防止します。
写真3
大雨が止んで下水道管内の水量が安定すると、ふたの自重で下がります。歩行者や車が安全に通行できます。

4.ふた表面のデザインの凸凹で、滑りにくい構造にしています

マンホールふたの表面に、デザインを入れています。デザインは凸凹があって滑りにくい構造としています。

マンホールふた表面のデザインの凹凸の写真
デザインの凹凸

5.転落防止用のはしごが装着できます

マンホールのふたが開いていた場合に、歩行者や車の安全を守るため、はしごの装着ができます。
このはしごは、作業する人がマンホールに出入りするときには、上り下りの補助の役目も果たします。

転落防止の役目を果たすはしごを装着    作業する人がマンホールに出入りする様子
転落防止の役目を果たすはしごを装着 作業する人がマンホールに出入りする様子

6.専用の開閉器具でのみ、マンホールふたが開けられます

マンホールふたが簡単に開けられてしまうと、危険なため、ふたに錠を取り付けて、本市専用の開閉器具でのみ、マンホールふたを開閉できるようにしています。

本市専用の開閉器具
本市専用の開閉器具


 

7.汚水用のふたでは、雨水が入りません

下水道管の中には、トイレや洗濯で使った水などの汚れた水だけが流れる下水道管があります。この下水道管のマンホールふたの開閉器具用穴は途中で行き止まりになっています。これにより、道路に降った雨水が入りません。
ところが、下水道管の中には雨水だけが流れるものや、汚れた水と雨水が一緒に流れるものもあります。そういった下水道管のマンホールふたの開閉器具用穴は、ふたの裏まで通り抜ける構造としています。 

汚水用の開閉器具用穴
汚水用の開閉器具用穴
雨水・合流用の開閉器具用穴
雨水・合流用の開閉器具用穴

この記事についてのお問い合わせ

建設局/下水道部/下水道計画課 
電話番号:048-829-1565 ファックス:048-829-1975

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