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更新日付:2018年9月5日 / ページ番号:C060846

さいたま市食品ロス削減プロジェクト

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1 食品ロスとは?

食品ロスとは「まだ食べられるのに捨てられてしまう食品」のことです。

平成27年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGS)」において、2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料廃棄を半減させることが目標に定められるなど「食品ロスの削減」は世界的な課題として注目されています。

2 日本の食料ロスの驚くべき現状とは?

日本では、国連WFPによる「世界全体の食糧援助量の約2倍」に相当する年間「約646万トン」もの食品ロスが発生しています。これを国民一人あたりに換算すると、なんと毎日「お茶碗1杯分のごはん(約139グラム)」を捨てていることになります。
※ 農林水産省、環境省 平成27年度推計

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3 食品ロスの約半分は「家庭」から

年間約646万トンにものぼる日本の食品ロスの約半分は、一般家庭から発生しています。
そのため、私たち一人ひとりが、日頃の暮らしの中で「食品ロス」に対する意識をしっかり持ち、ムダをなくすアクションを実践していく必要があります。

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4 食品ロス削減に向けた動き

食品ロスの削減に向け、日本でも官民をあげた「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSSプロジェクト)」を推進しています。

NO-FOODLOSSプロジェクト
※ 食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS プロジェクト)のロゴマーク(ろすのん)


本市も平成30年3月に策定・公表した「第4次さいたま市一般廃棄物処理基本計画」で、「食品ロス削減」を施策の柱に位置付けており、食品ロスの「発生要因に応じた施策」を積極的に推進していきます。

5 さいたま市の食品ロス

本市が平成29年度に行った調査では、市内の家庭から出る「もえるごみ」のうち「6.3%」が、食べ残しや手つかず食品等の食品ロスでした。

以上の調査結果から、本市では年間「約14,000トン」、市民一人一日当たりに換算すると「約30グラム」の食品ロスが発生していると見込まれます。

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6 食品ロスを減らすには?(一人ひとりができること)

では、具体的にどうすれば食品ロスを削減できるのか?具体的なポイントを3つ紹介します。

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買い物前に在庫をチェック!

  • 値段が安いからといって食材を買い過ぎたり、まだ残っている同じ食材を買ってしまうのを防ぐために、買い物前に食材の在庫確認をして、必要なものだけを買いましょう。
  • さらに、注意したいのが、食材の「消費期限」と「賞味期限」。「消費期限」は『食べても安全な期限』のため、それを過ぎたものは食べないほうが安全です。「賞味期限」は『美味しく食べられる期限』であり、それを過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありませんので、個別に判断しましょう。

  • 食品は表示されている保存方法を守って保存しておくことが大切です。ただし、一度開けてしまった食品は期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。

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食べきり料理にチャレンジ

  • 食材の捨ててしまいがちな部分も、ひと工夫で残さず食べられます。例えば、ニンジンの皮をむかずに調理すれば、手間も省けて一石二鳥。余った食材は、週末にまとめてスープセット等にすれば、きれいサッパリなくなります。

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外食時も食べ残しを防ごう

  • 外食の際、意外にボリュームが多かった、嫌いな食べ物が含まれていた・・・などの理由で食べきれない場合があります。注文前に確認することで食べ残しを減らせるので、しっかりとチェックしましょう。また、小盛りができるお店もありますので、食べきれる分だけ注文しましょう。

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7 食品ロス削減に向けた市の取組

食品ロスは、「食品の買い出し・保存」から「調理」「食事」まで消費行動の各段階で発生しているため、それぞれの場面に合わせた取組が必要です。そのため、今後は、食品ロスの「発生要因に応じた施策」を展開していきます。

食品ロス削減に向けた市の取組を、これから順次掲載していきますので、いっしょに食品ロス削減に取り組んでいきましょう‼ 

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施策1 フードドライブ事業

「スーパーの特売で買いすぎてしまった…」とか、「いただきものが重なってしまい、食べきれない…」なんてことは、ありませんか?

せっかくの食材を無駄にしてしまっては、もったいないですよね。
まずは食べきれる量を買うことが一番ですが、「でも食べきれない…」という場合は「フードドライブ」をご利用ください。

フードドライブは「ご家庭で余った食品をフードバンクを通じて、地域の福祉施設等に寄附し、食品ロス削減を図る取組」で、本市では、次の2つの方法で実施しています。


1 常設回収(フードシェア・マイレージ実証事業)

  • ご家庭に余っている食品を「アーバンデザインセンターみその」にお持ちいただいた方に、食品の内容量に応じて地域ポイント「たまぽんポイント」を付与する「フードシェア・マイレージ実証事業」を平成30年8月から開始しています。
  • 回収した食品は、「特定非営利活動法人フードバンク埼玉」を通じて地域の福祉施設等に寄付します。
  • ご家庭に余っている食品を持ち込むだけで、ポイントがもらえ、ついでに食品ロス削減に貢献できる取組です!ぜひご利用ください!

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※ 詳細は、以下のホームページ、または広報用チラシを参照ください。
   ホームページ:フードシェア・マイレージ実証事業
   広報用チラシ:広報用チラシ|フードシェア・マイレージ実証事業(PDF形式 939キロバイト)

2 イベント回収

  • 下記のイベント会場で、フードドライブを実施します。
  • イベント会場に「家庭で余った食品」をお持ちいただいた方に、素敵なプレゼント(数量限定)を差し上げます。
    ※ イベント回収では、たまぽんポイントは付与できませので、予めご了承ください。
    ※ 回収した食品は、フードバンクを通じて地域の福祉施設等に寄付することで「食品ロス削減」を図ります。

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(1) 対象の食品
以下の4つの条件をすべて満たす食品が対象です。
 1. 賞味期限が明記され、かつ「 1か月以上 」あるもの
 2. 常温で保存可能なもの(生鮮食品、冷凍食品は対象外)
 3. 未開封であるもの
 4. 破損で中身が出ていないもの

(2) 品目例
 1. 穀類(麺類、小麦等)
 2. 保存食品(缶詰、瓶詰等)
 3. インスタント食品、レトルト食品
 4. ギフトパック(お歳暮、お中元等)
 5. 調味料各種、食用油
 6. 乾物(ふりかけ、お茶漬け、のり等)

(3) 日時、会場   

出展日時 イベント名 会場
10月20日(土)10時~15時 緑区区民まつり

農業者トレーニングセンター緑の広場(緑区大崎3156-1)

10月26日(金)10時~16時

10月27日(土)10時~16時

環境フォーラム さいたま新都心駅 東西自由通路
10月28日(日)10時~15時 消費生活展 さいたま新都心 東西自由通路
11月10日(土)10時~15時 見沼区ふれあいフェア 堀崎公園・見沼区役所

11月23日(金)13時~16時

11月24日(土)10時~15時

埼玉大学文化祭「むつめ祭」

埼玉大学(桜区下大久保255)

11月25日(日)10時~16時 桜エコ・フェスタ2018

桜環境センター(桜区新開4-2-1)

施策2 3010運動

農林水産省が平成27年度に行った調査によると、外食時の食べ残しは「宴会」が最も多くなっています。

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宴会における大量の食品ロスを減らすため、宴会の最初の30分と最後の10分は、みんなで食べる時間を設ける「3010運動」を推進しています。

3010運動の一貫として、環境省が作成した「卓上三角柱POP」の活用をPRしています。

※ 環境省作成「3010運動普及啓発用三角柱POP」

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3010運動普及啓発用三角柱POPデータ(環境省作成)

※ 上記データは、環境省のホームページに掲載されていますので、併せてご活用ください。

施策3 大型映像装置等を活用したPR活動

食品ロス削減に向けた市民意識の醸成を目的として、Jリーグ公式戦の会場におけるオーロラビジョン、浦和駅中ノ島地下通路のデジタルサイネージを活用した啓発用スライドの配信を行いました。

1 啓発用スライド

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2 Jリーグ公式戦の会場におけるオーロラビジョン

(1) 配信

日付 試合 会場
平成30年4月 7日(土) 浦和レッズ 対 ベガルタ仙台

埼玉スタジアム2OO2

平成30年7月15日(日) 大宮アルディージャ 対 大分トリニータ NACK5スタジアム大宮

3 浦和駅中ノ島地下通路のデジタルサイネージ

(1) 配信
平成30年3月16日(金)開始

(2) 配信の様子
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施策4 九都県市首脳会議廃棄物問題検討委員会「食べきりげんまんプロジェクト」

九都県市廃棄物問題検討委員会(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市)では、「食料のむだづかいを減らすため、家庭でも外食でも大切な食べ物を残さずにしっかりと食べきろう!」をスローガンに、食べ残しをしない約束をみんなで守る「食べきりげんまんプロジェクト」を実施しています。

平成25年度から平成29年度には、食べ残しの削減・食べきりをPRする「スマイルフォトコンテスト」を実施しました。

また、平成26年度には、レシピサイト「クックパッド」と連携し、普段は捨ててしまうような部分や、余ってしまった食材を有効活用する「食べきりエコレシピコンテスト」を実施しました。投稿されたエコレシピの一覧は、こちらをご覧ください(新しいウィンドウで開きます)。

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環境局/資源循環推進部/資源循環政策課 政策推進係
電話番号:048-829-1338 ファックス:048-829-1991

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