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更新日付:2018年2月1日 / ページ番号:C057246

猫は室内で飼いましょう

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猫は室内で飼いましょう


動物愛護ふれあいセンターには多くの迷子猫の問い合わせがあります。猫を外に出す他の猫とのケンカや交通事故によってケガをしたり、感染症にかかったりする危険が高くなります。また住民からの糞尿等の苦情にもつながりかねません。

室内飼いはかわいそう?


 猫を飼っている人の約7割は室内飼いをしています(※1)。猫を外に出さないのは閉じ込めているみたいでかわいそうという声もあります。しかし猫の習性や安全を考えて環境を整えてあげれば室内飼いは非常に有効な飼い方です。
※1内閣府官房政府広報室世論調査より

室内飼いをすると寿命が延びる?

 猫の平均寿命は15.04歳です。飼い猫で外飼いされている猫の平均寿命は13.26歳であるのに対して、室内飼いされている猫の平均寿命は15.81歳です(※2)。ただし野良猫は9割が大人にならずに死んでしまうと言われています。
※2一般社団法人 ペットフード協会2016年全国犬猫飼育実態調査より

室内飼いに必要な物は何?

1.休息場所
 猫は狭く、暗い場所を好みます。キャリーケージや身体が入る段ボールにタオルを敷いて安心できる場所を作りましょう。また高いところに登る習性があるのでキャットタワーを置くなどして、上下運動ができるようにしてあげましょう。

2.トイレ
 猫はきれい好きです。使用済みのトイレは使わないことがあり、感染症を防ぐためにもこまめに掃除しましょう。出来れば飼っている猫の頭数より1個多くトイレを置くことが望ましいです。

3.不妊・去勢手術
 猫は排泄のほかにマーキングとして尿をスプレー状に出すことがあります。この行動は不妊・去勢手術によって改善すると言われています。またメス猫が外に出てしまった場合、望まない妊娠を防ぐことにもつながります。

4.爪とぎ
 爪とぎは伸びた爪を削るのはもちろん、マーキングとして意味もあります。専用の爪とぎがないと大事な家具や柱を傷つけてしまうことがあります。

5.迷子札・マイクロチップ
 猫が迷子になってしまったとき、飼い主の連絡先を書いた札を首輪に着けたり、マイクロチップを挿入したりすることで、すぐに飼い主のもとに帰ってこられます。ただし、迷子札は首輪から外れたり、文字が消えてしまったりすることが多いので、マイクロチップと両方つけておくと安心です。

室内飼いで注意することは?

1.温度管理
 猫は暑さが苦手です。特に夏は高温多湿になり熱中症の危険が高まりますので、十分に注意してください。

2.肥満
 不妊・去勢手術後は食欲が増し、運動量が減るので肥満になりやすくなります。エサの種類や量を調整して健康管理しましょう。

3.事故
 市販されている猫用の牧草を除いて、ほとんどの観葉植物(例えばユリ科、バラ科、アロエ科など)は猫にとって毒になります。また紐などの異物を飲み込んでしまうと、腸閉塞をおこし死亡することもあります。
 床がフローリング材の場合、猫が走った際に滑って手足を負傷することがあります。カーペットを敷くなどして歩きやすくしてあげましょう。また棚の上に登って、物を落とすことがないよう片づけておきましょう。

これから室内飼いをする人に

 今まで家と外を自由に出入りしていた猫を室内飼いにすることは、時間と労力がかかります。しかし必要な環境を整えてあげれば、家は猫にとって一番安心できる場所になります。外に出たくて興奮する猫はケージに大きなタオルなどをかけて暗くして落ち着かせましょう。
 ある日突然大切な猫と別れることがないために、また、少しでも長く一緒に暮らすために室内飼いをしましょう。

この記事についてのお問い合わせ

保健福祉局/保健部/動物愛護ふれあいセンター 
電話番号:048-840-4150 ファックス:048-840-4159

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