水環境ネットワーク加盟団体その2

加盟団体紹介 その2

さいたま市みどり愛護会

代表者：長澤　義則
活動場所：大和田緑地公園はじめ14ヶ所
活動紹介：  みどりに親しみ、みどりから学び、みどりを守り育てましょう！をスローガンに緑のボランティア活動で汗を流す仲間の集まりです。市内21ヶ所の自然緑地等で保全作業をやっています。大和田緑地公園では、雑木林と谷地の再生事業に取り組んでいます。谷地再生事業では、水生生物・水生植物の保全を図っています

グラウンドワークin芝川

代表者：梶間　幹一郎
活動場所：芝川
活動紹介  活動内容は毎月(第2土曜日）1回の清掃（ゴミ拾い）活動と全国一斉の水質調査への参加、随時に行う野鳥の観察会等です。担当地区は芝川で見沼区境の大道橋から川口市堺の通船掘大橋までの7キロメートルです。会員の多くは（公財）さいたま緑のトラスト協会の会員としてトラスト一号地の管理ボランティアをしており、そこで行われている自然観察会等で芝川両岸にごみが散乱している現状を見て少しでも改善されたらと思い、この会を立ち上げ平成20年1月から活動しております。活動は主として芝川両岸のごみ拾いと地味ですが、芝川が自然豊かな環境なり、皆さんに親しまれるような河川にしたいと願いながら活動しています。

「新川・鴨川にきれいな水辺を」連絡協議会

代表者：冨永　仁
活動場所：新川
活動紹介：  私たちは新川流域の5つの自治会（佐知川上、佐知川下、水判土、中野林、飯田）が協力して新川を、かつてのように多様な生物が生息し地域の人々がともに憩える水辺環境を取り戻すことを目的として連絡協議会を設立させました。活動の中心は啓発活動に重点を置き「公民館まつり」への参加、ウォーキング大会やチャリティゴルフ大会の開催や年に2回の「連絡協議会だよりを発行し会員自治会のみならず植水地区11自治会で回覧して頂いています。なおこの2年間は市の清掃活動に合わせて新川の清掃にもチャレンジしました。また24年4月には原市沼より譲り受け新川に移植した古代ハスの根は成長して7月にきれいな花を咲かせました。
 

グラウンドワーク日本水工

代表者：王　琥
活動場所：見沼たんぼ地区及び地元蕨市内

NPO法人元荒川をきれいにする会

代表者：松本　翔
活動場所：元荒川岩槻区内

活動紹介：  私たち「元荒川をきれいにする会」は、2004年に活動を開始し、16年目となりました。岩槻文化公園、第六天神社などを含む元荒川の河川敷を8kmに渡って、末田須賀堰の取水が終わってから、清掃活動に取り組んでいます。年々、大きなゴミは減少傾向にありますが、毎年流れ着くゴミなどがあるため活動は続けています。また、子どもたち向けに、生き物観察会や環境学習会なども開催してきました。会員となって運営を支えていただく方もいらっしゃいますが、スポットで参加していただく方なども気軽に参加できる川の清掃ボランティア活動を目指しています！

見沼田んぼの環境資産を創造する会

代表者：村上　明夫　
活動場所：浦和区三崎地区、見沼代用水、芝川、見沼田んぼ　

活動紹介：  見沼たんぼの「新都心東エリア」の特に芝川右岸地域の大宮区天沼から浦和区大原にかけては、見沼たんぼの中では、最も開発圧力が高く、「残土山」、「耕作放棄地」、そして「資材置き場」などが広がっている「見沼たんぼとしては、誠に残念な地域」です。私たちの会は、この地域を「見沼たんぼの風致を回復したメインゲート地域」にしたいと願い、2007年から活動を開始し、以来、13年間が経過しました。さいたま市が平成15年度(2004年3月)に策定した「セントラルパーク計画」の着実な推進をめざして、政策学習会や他の市民活動団体と共同での芝川右岸地域の清掃活動などを年4回実施しています。

100年別所沼

代表者：蓑輪　正代
活動場所：別所沼公園

活動紹介：昭和2年（1927年）に生れた別所沼公園は、今年で93歳になります。住宅街の真中にある公園として散歩・行楽・ジョギング・・・。その昔は、ボ―ト遊覧・花火大会・出初式と市井の人たちが集う憩い場として享受。時代と共に、自然豊かな公園から都市型の公園に移ろい湧水のキレイだった沼水も年を経るごとに汚れ、疲れ果てました。新緑・紅葉を楽しんだ後の樹木達は、沼に葉を落します。その枝葉が沼水を汚してしまう要因となります。親しみ、身近にある自然と公園がこれ程醜い姿になる事は悲しいことです。これまでの93年間お世話になった恩返しに、小さな力を合わせて沼底に溜った汚泥、枝葉を取り除き花壇に花を咲かせ少しでもキレイになって欲しいと公園環境再生に立ちあがりました。
 

和戸住宅中央用水をきれいにする会

代表者：新井　治
活動場所：和土住宅中央用水

活動紹介： 川辺から「水がき」が居なくなってから久しい。水は潤いのあるところ、楽しいところという環境を取り戻したいという思いから活動を始めました。主な活動内容は、1.中央用水の浄化活動、2.中央用水の清掃活動　3.綾瀬川の水質測定（中止中）、4.岩槻区内小学校のプール清掃支援、過去には5.木炭の水質浄化（木炭製造も）6.植栽（ホテイアオイ）を利用した水質浄化などを行ったがメンテが大変ということで市民活動としては適切でないと判断して中断した。また7.ボウフラの掬い取りなども過去に1度実施したことがあった。

氷川ほたるの会

代表者：東角井真臣
活動場所：氷川神社

活動紹介：  自然と一体となった社会の創生を求め、氷川神社のあるさいたま市及びその近隣地域に対し、失われた自然環境の復活に関する事業と、自然の大切さを学び、自然を守る意識を高める事業を行い、もって、地域社会の発展と地域環境の保全に寄与することを目的に活動をしております。

（補足）情報は令和3年10月現在のものです。活動を休眠している団体は掲載していません。