西大宮駅周辺のまちづくり

西大宮駅周辺地域については、西区における新たな地域拠点の形成に向け、JR川越線を挟み、北側は都市再生機構施行による大宮西部特定土地区画整理事業が平成29年11月に換地処分が行われ、事業が完了し、南側は市施行による指扇土地区画整理事業が推進されております。 

事業内容について

指扇土地区画整理事業

指扇地区は、JR川越線西大宮駅南側の地域について、土地区画整理事業により、道路・公園等の公共施設の整備改善や、宅地の利用増進を図り、良好な市街地の形成を行うものです。

事業概要

施行者：さいたま市
都市計画決定：平成16年4月15日
事業計画決定：平成17年10月11日
地区面積：29．9ヘクタール
平均減歩率：32．16％
施行期間：平成17年10月11日から令和12年3月31日（清算期間除く）
総事業費：約116億円
指扇土地区画整理事業

大宮西部特定土地区画整理事業

（詳細は都市再生機構にお問い合わせ下さい。）

大宮西部の約115ヘクタールの区域において、独立行政法人都市再生機構が施行者となり、便利さや快適性を備えた魅力ある都市機能と、ゆとりやうるおいをもたらす自然環境との調和を目指して進められてきた土地区画整理事業による「まちづくり」については、平成29年11月に換地処分を受けました。

事業概要

施行者：独立行政法人都市再生機構
都市計画決定：平成8年3月29日
施行期間：平成10年11月12日から令和4年3月31日（清算期間含む）
地区面積：115．5ヘクタール、平均減歩率34．0％
総事業費：約486億円
換地処分公告日：平成29年11月17日

さいたま市の土地区画整理事業一覧・お問い合わせ先
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西大宮駅について

平成21年3月14日、JR川越線の日進駅と指扇駅の間に新駅「西大宮駅」が開業しました。