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防犯

さいたま市内で自主的に防犯活動を行う団体に対象となる経費の一部を助成します。

自転車の盗難が多発しています。さいたま市内で発生する街頭犯罪の中で、自転車の盗難が最も多く、令和4年中に1,795件発生しました。

さいたま市の税務職員などを装い、現金自動預け払い機(ATM)を操作させて振り込みをさせる、還付金詐欺の被害が多数発生しています。

令和4年中の市内におけるひったくり被害件数は、16件です。依然として被害が発生していますので注意が必要です。

令和4年中のさいたま市内における特殊詐欺被害は、認知件数266件、被害額約6億1,439万円となっており、依然として多くの被害が発生しています。

特殊詐欺にダマされないように、日頃から家族や身近な親戚などと連絡を取り合い、注意し合いましょう。

市内では、女性や子どもに対するつきまといやチカン行為、変質者の出没等が多く発生しています。

第4次さいたま市防犯のまちづくり推進計画を策定しました

さいたま市では、市民のプライバシー保護を図りながら、防犯カメラが適切に運用されることを目的として、防犯カメラの設置及び運用に関するガイドラインを策定しました。

さいたま市では、暴力団排除活動の推進により、市民生活の安全と平穏を確保し、社会経済活動の健全な発展に寄与するため、「さいたま市暴力団排除条例」を制定しました。

令和4年のさいたま市の刑法犯認知件数

自治会が地域に設置する地域防犯カメラの設置に要する費用の一部を助成します。

空き地の雑草の刈り取りは、その土地の所有者(管理者)が行わなくてはなりません。所有(管理)している土地は適正に管理し、良好な環境の保全に努めましょう。

防犯に関する意識の高揚を目的に、身近に起こる犯罪から身を守るための対処法や、地域における防犯パトロールのポイント、防犯の取組等を記載した「さいたま市防犯ガイドブック」を配布しています。

さいたま市では「空家等対策の推進に関する特別措置法」及び「さいたま市空き家等の適正管理に関する条例」により空き家等の適正管理を促進しています。

さいたま市では、学校を中心に、多くの人の目で子どもたちを見守る「学校安全ネットワーク」による学校防犯体制を推進しています。