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更新日付:2020年10月8日 / ページ番号:C054614

ペットの災害対策

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 災害は、突然起こります。人だけでなくペットも被災します。
 家族がペットと安心して避難するためには、日頃から災害に対する備えが重要です。避難所におけるペットの飼養管理は、飼い主自らが行うため、平時からの対策をペットのためにもしてあげましょう。

同行避難 

 「同行避難」とは、災害発生時に飼い主が飼育しているペットを同行し、避難所まで安全に避難することです。避難所において人とペットが同一の空間で居住できることを意味するものではなく、原則として人とペットは別区画となります。
 被災動物を放置することで、その後の保護・給餌活動が困難となったり、また飼い主が世話のために自宅に戻り、そこで二次災害に出逢う危険性があります。それらを防止するため、原則としてペットを同行して避難することが重要となります。

同行避難できる動物

 同行避難できる動物は、犬や猫等の愛玩動物です。大型の動物や危険な動物、特別な管理が必要となる動物については、避難所での受け入れが困難です。緊急避難措置として一時的に受け入れるものの、速やかに移動する必要があるため、飼い主は平時から受け入れ先を決めておきましょう。
 身体障害者補助犬法で定められた補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)については、公共施設等での同伴が認められています。

災害の発生に備えて

 所有者の明示や健康管理等、飼い主が平常時から取り組むことが必要です。
 さいたま市では「ペットの災害対策」リーフレットを配布しています。ペットのプロフィールに健康情報等を記入し、ペット用持ち出し袋に入れておきましょう。

■資料(ダウンロード PDF版)
 ペットの災害対策リーフレット

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この記事についてのお問い合わせ

保健衛生局/保健部/動物愛護ふれあいセンター 
電話番号:048-840-4150 ファックス:048-840-4159

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