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更新日付:2016年6月16日 / ページ番号:C009937

契約の基礎知識

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契約とは

契約とは、法律的な責任が生じる約束事です。

例えば、「コンビニエンスストアで飲み物を買う」のも、「電車の切符を買う」のも、「ビデオを借りる」のも、全て「契約」です。
私たちは普段の生活のなかで多くの契約をしています。

買い手が「買います」と申込みの意思表示をして、売り手が「売ります」と承諾をして、お互いの意思が一致すれば契約は成立します。
例えば、ケーキを買いに行き「ショートケーキ6個ください」と申込をし、店員が「かしこまりました」と言った時です。

口約束でも契約は成立しています。
契約が成立すると、契約に基づいた権利・義務が生じるため、互いに約束したことを守る義務があります。
有効に成立した契約は、勝手にやめることができません。(補足)

(補足)有効に成立した契約を勝手にやめると、「違約金」や「損害賠償」などが発生することがあります。

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