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更新日付:2017年10月11日 / ページ番号:C003360

AED(自動体外式除細動器)を設置しています 救える命を救うために

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さいたま市では、119番通報から救急隊が到着するまでの間の適切な救命処置が生死を左右することもあることから、市民が多く利用する施設にAED(自動体外式除細動器)を設置し、一人でも多くの市民の皆さんの大切な命を救える体制を整備しています。

AEDとは

AEDとは、Automated External Defibrillatorの頭文字をとったもので、自動体外式除細動器ともいわれています。
急性心筋梗塞などを発症し、心電図上で心室細動(心臓が脈打たず細かく震え、全身に血液を送り出せない状態)となった場合に、心臓に電気ショックを与えて規則正しいリズムを取り戻させる医療機器のことです。

日本光電製のAED
日本メドトロニック製のAED
フィリップス製のAED
オムロン製のAED

機器が操作者に全て音声で手順を指示するため、たまたま現場に居合わせた人でも使用が可能です。
日本国内においては、平成16年7月から医師等の医療従事者以外による使用が可能になりました。
AEDの操作方法(PDF形式:145KB)

早期除細動の有効性

心室細動の発生から電気ショックによる除細動を行うまでの時間が1分遅れるごとに、その患者が生存して退院する率は7から10%の割合で低下するとされていることから、直ちに除細動を行う必要があるといえます。

生存率のグラフ

救命事例

さいたま市の公共施設では次の救命事例があります。

  • 平成18年9月末に桜区の荒川総合運動公園サッカー場において、プレーしていた男性が突然倒れ、同施設に設置されたばかりのAEDを使用して一命を取り留めました。
  • 平成19年6月中旬に中央区の小学校において、水泳の授業中に心肺停止状態となった女児に、同校に設置してあったAEDを使用して一命を取り留めました。

さいたま市の取組み

さいたま市では、AEDの普及啓発を効果的・効率的に推進するため、さいたま市の公共施設への設置基準、設置する機器等の仕様、設置場所のあり方、設置促進を図る民間施設の選定など具体的な普及啓発の内容を含めた「AED等の整備方針」を平成18年7月に策定しました。この方針を踏まえ、AEDの普及啓発を積極的に推進してまいります。
AED等の整備方針(PDF形式:237KB)

1.この整備方針に基づいたさいたま市の取組状況は次のとおりです。
AED設置施設一覧(平成29年4月1日現在)(※教育委員会・消防局を除く)

2.設置表示
AEDを設置している公共施設には、当該施設にAEDが設置されていることを不特定多数の市民が認識できよう、AEDの設置表示のマークやポスターを作成し、施設の入口付近やAEDの設置場所等に掲示しています。

AED設置表示用マーク

AED設置表示用マーク

AED設置表示用ポスター

AED設置表示用ポスター

  1. 救命講習の受講

AEDを積極的に設置していくと同時に、いざという時に操作すると思われる市職員全員(約9,700人)に対して、AEDの使用方法を含めた救命講習を実施しています。
平成19年3月末までに約7,500名の職員が講習を終了し、AED設置施設には、救命講習を受講した職員が必ず配置されている状態となっています。

八都県市首脳会議の取組み

平成17年11月16日開催の第48回八都県市首脳会議において、さいたま市から、各自治体のAEDに対する対応が異なっているため、AEDの大幅な普及とその啓発に向けた取組みを首都圏全体で推進していくよう、提案して合意を得ました。
その後、事務レベルの「AED普及啓発検討会」において、普及啓発に向けた研究を重ね、平成18年5月15日開催の第49回八都県市首脳会議では、「AEDの普及啓発に向けた基本方針」及び「AEDの普及啓発に向けたマニュアル」を策定いたしました。
これらの基本方針・マニュアルに基づき、同年9月21日に交通施設・商業施設・宿泊施設を管理する民間事業者及び四都県内の全市区町村に対して普及啓発の働きかけを行いました。

(補足)八都県市首脳会議とは、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県の知事と横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市の市長が、人間生活の総合的条件の向上を図るため共同して広域的課題に積極的に取り組むことを目的に昭和54年に発足したものです。

AEDの普及啓発に向けた基本方針(PDF形式:142KB)
AEDの普及啓発に向けたマニュアル(PDF形式:820KB)

企業・事業者の皆様へ

さいたま市では、不特定多数の市民が訪れる次の施設を中心にその設置の促進を図っています。AED設置の必要性や有効性を是非ご検討くださいますようお願いいたします。

  • 交通施設(駅など)
  • 体育施設(野球場、体育館、ゴルフ場、スポーツクラブ、各種スポーツ施設など)
  • 商業施設(各種(卸売)市場、大規模小売店舗など)
  • 宿泊施設(ホテル、旅館など)
  • 民間病院・診療所(患者治療用を除く)
  • 福祉施設等(各種老人ホーム、老人保健施設、障害福祉施設など)
  • 私立学校等(幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校、各種専門学校、大学など)
  • 娯楽施設(映画館、劇場、場外馬券売場など)
  • その他不特定多数が利用する施設

AEDの管理について

AEDは、適切な管理が行われなければ、人の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがある医療機器です。
AEDの適切な管理等を徹底するため、AEDの設置者等に対して日常点検や消耗品の管理をお願いします。
平成25年9月27日付けで厚生労働省からAEDの適正な管理の徹底について再周知するよう通知がありました。
救命救急の場で「いざという時、使えない」事態を防ぐため、設置されているAEDの日常点検や消耗品の交換状況等について、再度確認をお願いします。
※これより先は、厚生労働省のホームページに移動します。
AEDを点検しましょう!(新しいウィンドウで開きます)
自動体外式除細動器(AED)の適切な管理等の実施について(再周知)(新しいウィンドウで開きます)

AEDの各製造販売業者ホームページ

旭化成ゾールメディカル株式会社 ホームページ
http://www.ak-zoll.com/

日本CUメディカルシステム株式会社 ホームページ
http://www.japan-cu.com/(新しいウィンドウで開きます)

日本光電工業株式会社 ホームページ
http://www.aed-life.com/(新しいウィンドウで開きます)

フィジオコントロールジャパン株式会社 ホームページ
http://www.physio-control.jp/(新しいウィンドウで開きます)

株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン ホームページ
http://www.philips.co.jp/healthcare/consumer/aed.html(新しいウィンドウで開きます)

オムロン ヘルスケア株式会社 ホームページ
http://www.aed.omron.co.jp/(新しいウィンドウで開きます)

応急手当定期講習会のお知らせ

さいたま市消防局では、突然のケガや病気により倒れた方に対して行う心肺蘇生法、AEDの使用方法、大出血時の止血法などを含めた応急手当講習会を開催しています。
ぜひ受講して、大切な人の命を救うための「技術」を身につけましょう!!

定期応急手当講習 開催日程と受付状況

AED設置情報提供システムのお知らせ

埼玉県では、携帯電話とパソコンから埼玉県内のAED設置場所の検索が可能となる「埼玉県AED設置情報提供システム」を運用しています。
詳しくは、埼玉県ホームページ(新しいウィンドウで開きます)をご覧ください。

  1. パソコンから検索
    街の情報館(新しいウィンドウで開きます)」(地図から探す便利サイト:外部サイトにリンクします)から検索してください。
  2. 携帯電話から検索
    ホームページアドレス(http://www.ipos-map.jp/asp/aed.asp(新しいウィンドウで開きます))を直接携帯電話に入力するかバーコードリーダーで次のQRコードを読み取ってアクセスしてください。
埼玉県AED設置情報提供システムQRコード

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保健福祉局/保健部/地域医療課 
電話番号:048-829-1292 ファックス:048-829-1967

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