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更新日付:2017年4月19日 / ページ番号:C005692

声かけ合って防ごう!熱中症

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熱中症チラシ表

暖かい季節になってきました。この時期は涼しい時期もあれば、急に暑くなる日もあったりと、気温の変動が激しいため、体が暑さになれず、熱中症になりやすいです。
熱中症は、例年、梅雨入り前の5月ごろから発生します。
熱中症は誰にでも起こりうる症状です。熱中症が起こりやすい条件や予防方法などを知り、ご自身はもちろん、周りの人にも声をかけて、熱中症を予防しましょう。

熱中症とは

体内の水分と塩分をはじめとした電解質のバランスが崩れたり、体温を調整する機能が十分に働かなくなった結果、体内に熱がこもるために起こる体調不良をいいます。

熱中症は、
・予防方法を知っていれば防ぐことができます。
・症状の程度によっては死に至ることもあります。
・応急処置を知っていれば救命できます。

どのようなときに起こるの?

起こりやすい環境さいたま市における熱中症は約5から6割は屋外で発生していますが、約4から5割が屋内で発生しており、屋内でも注意が必要です。

  • 気温が高い
  • 湿度が高い
  • 風が弱い
  • 日差しが強い

屋外よりは、割合が少ないものの、屋内でも熱中症になることがあります。梅雨明けで急に気温が高くなったときや、汗が蒸発しづらいムシムシした屋内にいるときは体温調節がうまくできず、熱中症になることがあるので注意しましょう。
また、近年車内に置き去りにされた乳幼児が熱中症になったというニュースを目にします。少しの時間だから、と車内に乳幼児だけを置き去りにしないようにしましょう。

なりやすい人晴れた日には、地面に近いほど、気温が高くなり、乳幼児は大人以上に暑い環境にいるため注意が必要です。

  • 脱水状態にある人
  • 高齢者、乳幼児
  • 肥満の人
  • 体調不良の人
  • 運動不足の人
  • 暑さに慣れていない人

高齢者は温度に対する感覚が弱くなるために、室内でも熱中症になることがあります。喉が渇く前に水分を摂ったり、エアコンや扇風機を上手に使ったりして予防しましょう。

さいたま市における熱中症発生状況

さいたま市における平成28年4月1日から9月30日までの熱中症による救急搬送者数は389人でした。
平成29年4月以降の熱中症による救急搬送者数については、5月以降に随時お知らせする予定です。 
 

搬送者数

最高気温と搬送者数
熱中症の発生状況については以下のファイルをご覧ください。
平成28年熱中症発生状況について
平成27年熱中症発生状況について
 

予防方法

1 暑さを避けましょう 余計な熱を受けないように エアコン

  • 屋外では帽子や日傘を利用しましょう。
  • 日陰を選んで歩きましょう。
  • 屋外活動時にはテントを張ったりして日陰を作りましょう。
  • 屋内では扇風機や冷房を上手に使いましょう。

2 服装の工夫をしましょう 熱の放散を助けましょう

  • 下着は吸水性にすぐれたものを選びましょう(汗の蒸発を助けます)。
  • 通気性のよい服装にしたり、襟元をゆるめましょう(熱がこもらないように)。
  • 明るい色の服にしましょう(太陽熱を吸収しないように)。

3 こまめに水分を補給しましょう 発汗による体温調整を維持しましょう水分

  • 「のどが渇いた」と感じる前に水分補給をしましょう。(子どもと高齢者の方は、特に大切です。)
  • 運動などで多量の汗をかくときは、スポーツドリンクなどで、水分だけでなく塩分や電解質の補給を心がけましょう。
  • 一度に大量の水を補給するのは避けましょう(体内の塩分が薄まり、バランスが崩れた状態になります)。
  • アルコールでは水分補給はできません(尿量が増え、飲酒量以上の水分とイオンが失われます)。

4 日ごろから体調を整えましょう 体温調節能力を高めておきましょう

  • 朝食をしっかり食べましょう(就寝中に失われた水分とイオンを補給します)。
  • 寝不足にならないようにしましょう。
  • 風邪や下痢などのときは無理をしないようにしましょう(発熱による発汗や下痢のために、水分とイオンが失われています)。
  • 暑さに慣れておきましょう(子どもの場合、外遊びなどを通して体温調節能力を高めましょう)。
  • さいたま市食育・健康なびでは食育と健康づくりに関する様々な情報を紹介しています。市民の皆様の健やかな生活にご活用ください。

「何か変」な感じがしたら

暑い環境の中で、めまいや頭痛、吐き気など、「何か変」な感じがしたら、熱中症の危険信号です。次のような症状があるときは、涼しい場所に移動し、体を冷やし、スポーツドリンクなどで水分と塩分を補給して安静にしてください。呼びかけへの応答がおかしいときや、体を冷やしても症状が変わらなかったり悪化したりするときは、救急車を呼ぶなどして、できるだけ早く受診してください。

熱中症の症状と対応

症状

重症度 症状
軽症

めまい

立ちくらみ

筋肉痛

汗がとまらない

中等症

頭痛

吐き気

体がだるい

虚脱感

重症

意識がない

けいれん

高い体温

呼びかけに対し返事がおかしい

まっすぐ歩けない、走れない

対応

<意識がある場合>

  1. 涼しい場所へ避難する
  2. 体を冷やす
  3. 水分・塩分を補給する

自力で水分を摂取できない場合、または症状が改善しない場合は医療機関へ搬送しましょう。

<意識がない・呼びかけに対し返事がおかしい場合>

  1. 救急隊を要請する
  2. 涼しい場所へ避難する
  3. 体を冷やす

応急処置

1 涼しい環境に避難しましょう

風通しのよい日陰や、クーラーの効いている室内などに避難させましょう。

2 体を冷やしましょう

  • 衣服を緩めたり脱がせるなどして、身体からの熱の放散を助けます。
  • うちわで扇いだり、露出させた部位に水をかけるなどして、身体からの熱の放散を助けます。
  • 保冷剤や冷えたペットボトルなど「冷たいもの」があれば、首やわきの下、太ももの付け根に当てて身体を冷やします。
  • 救急隊を要請した場合でも、冷却を続けましょう。

3 水分と塩分を補給しましょう

自力で水分補給ができる場合は、冷たい水を飲ませ、身体の中から冷却しましょう。スポーツドリンクなどがあれば、水分と塩分が補給できるので効果的です。

4 医療機関を受診しましょう

  • 自力で水分補給ができないときは、速やかに医療機関に搬送しましょう。
  • 医療機関に搬送するときは、患者さんを発見した人やその場に居合わせた人など、状況のよくわかる人が付き添いましょう。特に「暑い環境で」、「それまで元気だった人」が、「突然倒れた」など、熱中症を疑う状況は、積極的に伝えてください。

もっと熱中症について知りたいときは(リンク) 

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この記事についてのお問い合わせ

保健福祉局/保健部/健康増進課 保健係
電話番号:048-829-1294 ファックス:048-829-1967

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