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更新日付:2021年7月28日 / ページ番号:C022299

鳥インフルエンザA(H7N9)

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鳥インフルエンザA(H7N9)とは

 鳥インフルエンザA(H7N9)とは、A型インフルエンザウイルス(H7N9亜型)による感染症で、2013年3月以降、中国において患者が報告されています。多くの患者が直接的または間接的に家きん等との接触があったことが報告されています。
 また、これまでのところ、ヒトからヒトへの持続的な感染は確認されておりません。

 鳥インフルエンザA(H7N9)について(厚生労働省)(新しいウィンドウで開きます)

予防について

 ヒトは、感染した家きんやその排泄物、死体、臓器などに濃厚接触することによってまれに感染することがあります。
 日本では発生したヒトは確認されていません。
 予防対策として、生きた鳥を売っている市場や養鶏場などへの立入を避け、死んだ鳥も含めて鳥類に近寄ったり触れたりしないようにしましょう。 また、鳥のフンなど排泄物に汚染されたものへの接触も避けてください。
 石けんと流水での手洗いやウガイを心がけ、咳エチケットを守りましょう。

感染症法に基づく医師の届出について

  鳥インフルエンザ(H7N9)は、医師の届出対象疾患です。平成27年1月21日から感染症法に基づく二類感染症に追加されました。

 鳥インフルエンザH7N9(届出基準・届出様式)(厚生労働省)(新しいウィンドウで開きます)

さいたま市感染症情報センターへ

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この記事についてのお問い合わせ

保健衛生局/健康科学研究センター/保健科学課 
電話番号:048-840-2250 ファックス:048-840-2267

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