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更新日付:2023年11月22日 / ページ番号:C007336

咳エチケットを守りましょう

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カゼ、インフルエンザなどの感染症を人にうつさないため、咳(せき)エチケットを守りましょう

 咳・くしゃみの飛沫(シブキ)鼻汁に、ウイルスが大量に含まれています。

 咳・くしゃみをすると、ウイルスや菌が2から3メートル飛び、そのウイルスを周囲の人が吸い込むと、感染・発病します。

咳エチケット1
咳エチケット2

咳エチケットとは?咳にも責任があります

  1. 腕シブキ
    咳・くしゃみのあるときは、マスクを着けます。
    マスクを着けていないときは、ティッシュハンカチなどで口と鼻をおおい、周りの人から顔をそむけます。
  2. ティッシュはゴミ箱に捨て、他の人が触らないようにします。手は石けんで、ていねいに洗い流します。
  3. ティシュやハンカチが無いときは、腕・袖口で口と鼻をおおいましょう。
    手にウイルスや菌を着けないため、手でおおうのは避けましょう。
    ウイルスや菌が着いた手で、ドアノブなどのモノを触ると、モノにウイルスや菌が着き、そこを手で触った人が、目、口、鼻の粘膜に触れると感染します。

(補足)咳をしている人には、マスクの着用をお願いしましょう。

(補足)咳エチケットには、薬局やコンビニエンスストアで市販されている不織布(ふしょくふ)製マスクが適しています。

  • 咳エチケットは、新型インフルエンザにも有効です。
  • 感染防止のため手洗いやウガイも励行しましょう。

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電話番号:048-840-2250 ファックス:048-840-2267

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