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卸売市場での監視指導

「卸売市場」は、全国各地から様々な食品が集まる食の流通拠点です。さいたま市には、県内最大の地方卸売市場である大宮市場と、それに次ぐ規模の大きさの浦和市場があります。

早朝監視では、大宮市場に入荷した食品がせり売り(流通)される前に売場を巡回し、違反・不良品や有毒魚がないか、衛生的な取扱いがされているかを確認します。

せり売りされた食品は、仲卸店舗に移動します。通常監視では、大宮市場と浦和市場の仲卸店舗を巡回し、陳列や保管の状況を点検します。

市場監視係では、市場を流通する食品について、年間計画に基づき検査を行っています。

市場監視係は、大宮市場内のまぐろ取扱い施設等について計画に基づき検査を行っています。市場監視係が採取・搬送した検体は、さいたま市の検査機関である健康科学研究センターで検査をしています。検査結果については、営業者あて情報提供し、衛生指導を行います。