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更新日付:2024年4月2日 / ページ番号:C009014

発達障害者支援センターのご案内

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発達障害は、一見しただけではその特性や苦労がわかりにくく、親の育て方や本人の努力不足などと誤解されやすい障害です。
また、抱える困難、持っている能力や個性、希望等もさまざまなため、その人の特性や状況に応じた理解と支援が必要となってきます。
さいたま市発達障害者支援センターでは、発達障害者(児)が自分らしさを発揮し、充実した生活を送れるように保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と連携しながら、本人やその家族に対する支援を行うとともに、地域の支援体制の充実を図ります。

「お知らせ」発達障害者支援センター主催研修

提供できる講座が整いましたら、ご案内いたします。

「お知らせ」新型コロナウイルス感染予防の取り組みについて

新型コロナウイルスにつきまして、令和2年3月26日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、政府対策本部が設置され基本的対処方針が示されました。
それに伴い、さいたま市発達障害者支援センターでは感染予防に向けた取組みを継続して行っております。
詳しくは発達障害者支援センターでの相談をご覧ください。
新型コロナウイルスに関する相談窓口はこちら→
新型コロナウイルスに関する相談窓口を開設しています

発達障害とは

発達障害者支援法第2条に、自閉症、アスペルガー症候群、その他広汎性発達障害、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(AD/HD)その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして、政令で定めるものとされています。

ご利用対象の方

事業内容

発達障害に関する相談支援

各種情報提供や対応についての助言を行います。
ご本人が18歳以上の方を中心に継続的な個別相談も行います。18歳未満の方については、年齢や相談内容に応じた相談機関について情報提供等をしています。
さいたま市にはライフステージに応じた専門の相談機関があります。PDF画相談窓口一覧(PDF形式 1,056キロバイト)

補足

  • 臨床心理士、社会福祉士などの専門職員が相談に応じます。
  • 相談は無料です。
  • 相談内容の秘密は、固く守ります。
  • 診断はなくても、気になることがございましたら、ご相談下さい。

発達障害者支援センターでの相談

発達障害に関する地域支援

すでに支援に携わっている方、これから携わろうとしている方など、発達障害のある方と身近に接する皆さんと一緒に、よりよい支援について考えます。

発達障害に関する普及啓発・研修

講演会や研修を開催し、発達障害や支援についての知識を広め、地域の理解者を増やします。

職員派遣

発達障害支援に関する研修会・学習会等にセンター職員が参加し、お話することなどが出来ます。
少人数から団体での申し込みが可能です。
ご連絡頂き、日程、講義テーマ等の調整をご希望に応じておこないます。
お気軽にご連絡ください。

発達障害児・者にかかる施設リスト

障害政策課で発達障害児支援施設及び障害福祉サービス事業所の情報が提供されています。
 
 
 

災害時の発達障害児・者支援について

発達障害情報・支援センター(国立障害者リハビリテーションセンター)で災害時の発達障害児・者支援の情報が提供されています。

災害時の発達障害児・者支援について(発達障害情報・支援センター)(新しいウィンドウで開きます)

所在地・交通のご案内

〒338-0013
さいたま市中央区鈴谷7-5-7 さいたま市障害者総合支援センター内1階
さいたま市障害者総合支援センターへの行き方

関連ダウンロードファイル

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

福祉局/障害福祉部/障害者総合支援センター 発達障害者支援係
電話番号:048-859-7422 ファックス:048-852-3272

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