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更新日付:2018年5月1日 / ページ番号:C039615

高次脳機能障害を知っていますか?

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「高次脳機能障害」とは?

脳血管疾患(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)や交通事故等によって脳が損傷を受けた後に残る後遺症です。脳の損傷部位によって症状は様々ですが、社会生活を送るうえで困難を生じやすく、適切な理解や支援が必要です。 また高次脳機能障害は身体に障害のない方も多く、外見からは障害があると分りにくいため、ご本人やご家族は周囲の理解を得られずに大きな負担を抱えている場合も少なくありません。

主な原因

・脳血管疾患 ・・・脳出血、くも膜下出血、脳梗塞(脳塞栓、脳血栓)

・脳外傷(頭部外傷)・・・ 交通事故や高いところからの転落、スポーツ中の転倒などによる脳内出血、脳挫傷、びまん性軸索損傷など

・その他・・・ 脳炎、低酸素脳症、脳腫瘍など

高次脳機能障害の主な症状と対応

脳の大きなダメージを受けるような事故や病気のあとで・・・

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注意障害・・・(例)ボーっとしている。簡単なミスが多い。仕事に集中できない。

【対応例】 休息をこまめにとる。出来るだけ静かな環境を整える。

記憶障害・・・(例)昨日どこに行ったか覚えていない。仕事が覚えられない。

【対応例】 メモやスケジュール帳などの代償手段を活用する。繰り返し練習し、習慣化させる。

遂行機能障害・・・(例)計画的に行動できない。優先順位が付けられない。 同時に二つ以上のことができない。

【対応例】 手順書を用意し、確認しながら作業を進める。作業を単純化し、一つ一つこなしていくようにする。

行動と情緒の障害・・・(例)何もしようとしない。怒りやすい。一つのことにこだわる。

【対応例】 本人の好きだったこと(趣味等)を日課に取り入れる。不快な刺激など怒り出すきっかけを減らす。

場や話題を変えるなどして気持ちの切り替えを促す。

*このほかにも、目の前の空間の半分に注意が向かない半側空間無視、話す・聞く・読み書きなどに障害が出る失語症、地理や場所が分からなくなる地誌的障害などがあります。症状の現れ方は人により様々で、対応も個別に検討する必要があります。

高次脳機能障害についてイラストで学べるページ

小学3年生ぐらいのお子さんから理解できる言葉・内容で、高次脳機能障害について学べるページです。

さいたま市障害者更生相談センターがNPO法人ぷるすあるはと共同制作しました。

(下のバナーをクリックすると、サイトへ移動します。)

Link

高次脳機能障害リーフレット

高次脳機能障害についての理解を広めるために作成したリーフレットをご紹介します。

1 子どもも大人もイラストで学ぶ高次脳機能障害

子どもも大人もイラストで学ぶ高次脳機能障害(PDF形式 706キロバイト)

2 こころのホームルーム「高次脳機能障害」

高次脳機能障害 表面(PDF形式 366キロバイト)高次脳機能障害 裏面(PDF形式 348キロバイト)

症状を伝えるカード

高次脳機能障害によくある症状や困りごととサポート方法を分かりやすくまとめたカードです。

「自分の症状を伝えたい、分かってもらいたい」というご本人たちの声を出発点に作成したカードです。

高次脳機能障害の症状等を周囲の方に伝えたい時にお使い下さい。

カードには余白があり、自分に合った内容を自由に書き込むこともできます。

NPO法人ぷるすあるはと共同制作しました。

症状を伝えるカード(PDF形式:417KB)

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気づこう、つなごう、高次脳機能障害者への支援

普及啓発を目的として、関係機関向けに作成したカードです。
情報や支援が、必要な人に早期に届けられることを願い、市内の相談窓口や医療機関、福祉施設等に配布しています。
気づこう、つなごう、高次脳機能障害者への支援(PDF形式 782キロバイト)

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この記事についてのお問い合わせ

保健福祉局/福祉部/障害者更生相談センター 
電話番号:048-646-3129 ファックス:048-646-3163

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