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企画展

企画展の一覧と各展示の概要

さいたま市中央区から桜区にかけて広がっていた「鴻沼」について歴史的変遷を振り返るとともに、鴻沼資料館で収集した農具を中心に展示し、鴻沼の全貌について紹介します。

第34回企画展 自然塗料「赤山渋」~かつての郷土特産物~ では現在のさいたま市東部から川口市北部にかけて江戸時代後期から昭和戦後に盛んに作られた柿渋についての古文書や生産用の道具、製品などの資料を展示しました。

「さいたまのJAPAN BLUE ~さいたまを染める!~」は第31回企画展として開催しましたが、緊急事態宣言により短期間開催となったため、前回の展示内容に大河ドラマ「青天を衝け」の関連資料等を加え、第33回企画展として再度開催しました。

3月9日(火曜日)から開催予定でした、さいたま市立博物館第32回企画展「さいたま八景」は、3月23日(火曜日)から5月5日(水曜日・祝日)まで開催しました。

本展では、英国人化学者が明治初頭の日本人の藍染の衣服を見てジャパンブルーと名付けたとされる、日本の色「藍」に注目し、藍の歴史、美術、科学といった多角的視点から藍の魅力を紹介したいと思います。

本展では、子の成長に伴い行われるお祝いごとを紹介するとともに、当館が所蔵している資料の中から健やかな子の成長を願った全国各地の人形や玩具を選りすぐって展示しました。

本展では「鳳翔閣」をはじめ、埼玉県師範学校にゆかりのある資料や、近代教育の幕開けと共に広がりをみせた初等教育に関連する資料などから当時の教育の諸相を紹介します。

酒造りに関する道具や文書などの資料から、さいたま市内の酒造りについて探っていきます。

さいたま市域の桜の名所である大宮公園と与野公園に焦点をあて、桜の名所として歩んできた歴史や、日本人の桜を観賞する文化について紹介しました。

今回の企画展では、主にさいたま市内で収集された資料を用いて、明治から昭和初期の人々の装いを、様々な場面を通して見ていきました。

今回の展示は、縄文時代前期(約7300年前~5500年前)を中心に後期など他時期も含めて、市内の身近な場所に点在する縄文時代の貝塚を紹介しました。

平成23年に亡くなった故安岡路洋氏は、テレビ番組への出演や民芸館「杢魄舎(もくはくしゃ)」の主宰など、古民具についての造詣の深さで著名でしたが、昭和30から40年代頃には、「町の考古学者」として当時の…

さいたま市内の発掘調査で、最も多く出土するのが縄文土器です。縄文土器は、その名のとおり縄目模様を特徴とし、1万年以上の長い期間作られ続けました。そして、地域や時期により、形や文様に特徴が見られます。

さいたま市立博物館では、これまで、縄文時代や古墳時代、奈良・平安時代などをご紹介する企画展を開催してまいりました。

平成22年3月13日(土曜日)から平成22年5月9日(日曜日)開催平成22年は平城京遷都から1300年の節目にあたります。

平成20年6月7日(土曜日)から平成20年7月6日(日曜日)開催さいたま市立博物館には古い教科書、ノートや鉛筆などの文房具、学生服など、子どもが学校で使った懐かしい品々が、市民の方々から数多く寄贈され…

平成19年6月2日(土曜日)から平成19年7月8日(日曜日)開催児玉南柯は江戸時代後期の岩槻藩の藩士です。優れた儒学者であり、教育者で、また藩政の実務者でもありました。

平成17年3月19日(土曜日)から平成17年5月8日(日曜日)開催源氏物語のパロディ「偐紫田舎源氏」など、現代でも十分過ぎるほど可笑しい、そして一方でドキリとしてしまう江戸のパロディ。

平成16年3月20日(土曜日)から平成16年5月9日(日曜日)開催あまたの鳥がいるなかで、敬ったり愛したり、時に嫌悪の対象とするカラスほど、人間との関係が不思議な鳥はいないのではないでしょうか。

平成14年3月30日(土曜日)から平成14年5月6日(月曜日)開催平成14年は午歳、観音霊場では12年に1度のご開帳の年でした。

~個人所蔵の北沢楽天肉筆画~平成13年3月17日(土曜日)から平成13年5月7日(日曜日)開催日本初のカラー漫画雑誌「東京パック」を創刊し、日本近代漫画の先駆者である北沢楽天の日本画作品を紹介しました…

平成11年3月13日(土曜日)から平成11年5月9日(日曜日)開催刺子は、布を重ね合わせて一面に細かく刺して縫う技法とその製品を言います。

平成9年3月15日(土曜日)から平成9年5月5日(月曜日)開催先人たちが日常生活の中で育んできた様々な資料について「リサイクル」「リユース」「見立て」「長く大事に使用されたもの」という四つの観点から、…

平成8年3月16日(土曜日)から平成8年5月6日(月曜日)開催先人たちの様々な「幸福」を求める願いの込められた彫刻、版画、日用品などをとおし、当時の人々の生活と信仰について紹介しました。

平成7年3月18日(土曜日)から平成7年5月7日(日曜日)開催非常時のために、人々はどのような備えをしていたのか。

平成6年3月19日(土曜日)から平成6年5月8日(日曜日)開催明治新政府は明治5年に改暦を実施し、それまでの太陰暦、不定時法を改め、太陽暦、定時法を採用しました。