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更新日付:2017年12月18日 / ページ番号:C039695

第26回企画展「人々の装い―明治から昭和初期のさいたま―」

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第26回企画展「人々の装い―明治から昭和初期のさいたま―」

gazou写真 大正~昭和初期の着物

明治時代以降、仕事や学校での制服をはじめとして徐々に洋服が広まっていきました。その一方で、ふだん着やくつろぎ着、または伝統的な行事での礼装は和服が主流で、その習慣は昭和の初め頃まで続きます。また、着物に洋風の柄を描いたり、和服にシャツや帽子を合わせたりと、和洋折衷の装いも見られました。
今回の企画展では、主にさいたま市内で収集された資料を用いて、明治から昭和初期の人々の装いを、様々な場面を通して見ていきました。

  • 会期 平成27年3月14日(土曜日)~平成27年5月6日(水曜日)
  • 時間 午前9時から午後4時30分
  • 会場 さいたま市立博物館 1階 特別展示室
  • 休館 月曜日(祝日は開館)、3月25日(火曜日)、4月30日(水曜日)

展示構成

1.新たな装い
2.ふだんの装い
3.特別な日の装い
4.買う・つくる
※自由体験コーナー 花嫁衣裳の打掛・綿帽子を試着できます。お気軽にお試しください!

関連講座<終了しました>

1. 日時 3月22日(日曜日)午後2時~午後3時30分
演題 「明治・大正時代のふだん着」
講師 道明 三保子 氏(文化学園大学名誉教授)
2. 日時 3月28日(土曜日)午後2時~午後3時30分
演題 「明治・大正時代のテキスタイルデザインと和服の変化」
講師 田村 均 氏(埼玉大学教授)
・会場 さいたま市立博物館 講座室
・定員 50名(先着順)
・受付開始 3月3日(火曜日)午前9時から 参加をご希望の方は、お電話で博物館にお申込みください。(048-644-2322)

展示解説<終了しました>

博物館職員による展示解説をおこないます。(お申込みは不要です)
3月29日(日曜日)、4月18日(土曜日)
午前11時から、午後2時から (各日2回 各30分程度)

展示図録

規格 A4版 カラー 40ページ
価格 800円
重さ 約240グラム

関連ダウンロードファイル

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この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/生涯学習部/博物館 
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313

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