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更新日付:2013年12月27日 / ページ番号:C000194

文化財紹介 大宮公園内遺跡

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弥生式住居跡及び復原家屋の写真
大宮公園内遺跡
指定の区分 県指定 史跡
指定名称 おおみやこうえんないいせき つけたり しゅつどひん
大宮公園内遺跡 付 出土品
員数
指定年月日 昭和31年11月1日
所在地 大宮区高鼻町4-219(埼玉県立歴史と民俗の博物館(新しいウィンドウで開きます))
所有者 埼玉県
概要 昭和30年に行われた発掘調査で、弥生時代後期の竪穴住居跡1軒と弥生時代後期から古墳時代初頭と見られる方形周溝墓1基が確認されています。なお、調査時に出土したガラス玉1個、底部に穴をあけた壷形土器2個、高坏2個も付けたり指定されています。
関連図書 『大宮の文化財』第1集(大宮市教育委員会、1960年発行)
『大宮の文化財』(大宮市教育委員会、1965年発行)
『大宮の文化財』3(大宮市教育委員会、1987年発行)

見学の際には、マナーを守り、文化財の所有者や管理者、近所の方、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。
なお、公開期間を設けている場合もあります。詳しくは、各施設へお問合せください。

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電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989

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