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更新日付:2013年12月27日 / ページ番号:C000497

文化財紹介 膝子一里塚

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膝子一里塚の写真
膝子一里塚
指定の区分 市指定 史跡
指定名称 ひざこいちりづか
膝子一里塚
員数 1基
指定年月日 昭和39年1月13日
所在地 見沼区大字膝子527-1他
所有者 膝子自治会
概要 一里塚は、日本橋を基点に1里(約4キロメートル)ごとに塚が築かれ、往来の目安とされていました。
この一里塚は、江戸時代初期に築かれたもので、江戸から8里、岩槻へ1里の日光御成道上にあります。当時は、道路の両側に塚を築き、塚上に榎が植えられていました。現在は、明治初年に西側が取り払われたため、東側の塚のみが残り、榎も2代目の榎が植えられています。
関連図書 『大宮の文化財』第1集(大宮市教育委員会、1960年発行)
『大宮の文化財』(大宮市教育委員会、1965年発行)
『大宮の文化財』3(大宮市教育委員会、1987年発行)

見学の際には、マナーを守り、文化財の所有者や管理者、近所の方、他の見学者や参拝者の迷惑とならないようにお願いします。

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