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更新日付:2013年12月27日 / ページ番号:C000498

文化財紹介 鈴木荘丹の墓

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鈴木荘丹の墓の写真
鈴木荘丹の墓
指定の区分 市指定 史跡
指定名称 すずきそうたんのはか
鈴木荘丹の墓
員数
指定年月日 昭和39年1月13日
所在地 中央区鈴谷4-15-2(宗教法人 妙行寺)
所有者 個人
概要 江戸時代の文化文政期に活躍した俳人・鈴木荘丹(1732年から1815年)の墓です。
江戸の商家に生まれた荘丹は、儒学・医学・俳諧などを学び、医師として活躍していました。その後、松尾芭蕉の系統を引く雪中庵・大島寥太の門に入り、晩年は、与野に移り住み、近郷を巡って芭蕉の俳風の普及に努めました。墓石には、「秋の空こゝろ動す風もなし」と辞世の句が刻まれています。
関連図書 『与野市の文化財』(与野市教育委員会、1988年発行)

見学の際には、マナーを守り、文化財の所有者や管理者、近所の方、他の見学者や参拝者の迷惑とならないようにお願いします。

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教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課 
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989

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