メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2020年6月26日 / ページ番号:C000501

文化財紹介 指扇領主山内一唯一族の墓

このページを印刷する

指扇領主山内一唯一族の墓
指扇領主山内一唯一族の墓
指定の区分 市指定 史跡
指定名称 さしおうぎりょうしゅやまのうちかずただいちぞくのはか
指扇領主山内一唯一族の墓
員数 4基
指定年月日 昭和41年9月3日
所在地 西区大字中釘1218
所有者 宗教法人 妙玖寺
概要 指扇領主であった山内一唯、一輝、栄松院(一唯継室、一俊の実母)、法養院(栄松院実母)の4基からなります。
土佐藩主山内忠義の実弟である山内一唯は、元和9年(1623年)、徳川秀忠から指扇領18ヶ村3,000石を拝領し、中釘に陣屋を構えました。以後、四代豊房が土佐山内豊昌の養子になるまで、一唯、一輝、一俊、豊房と67年間この地を治めました。
関連図書 『大宮の文化財』3(大宮市教育委員会、1987年発行)

この文化財は、一般公開は行っておりません。

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課 
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989

お問い合わせフォーム