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更新日付:2019年7月17日 / ページ番号:C000600

文化財紹介 行弘寺のツバキ

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行弘寺のツバキの写真1
行弘寺のツバキ
行弘寺のツバキ
指定の区分 市指定 天然記念物
指定名称 ぎょうこうじのつばき
行弘寺のツバキ
員数 1株
指定年月日 昭和62年3月31日
所在地 南区大字太田窪2310
所有者 宗教法人 行弘寺
概要 行弘寺境内の西縁に植えられ、高さ9メートル、幹まわり0.48メートル、根まわり1.49メートル、枝張りは東西7.4メートル、南北7メートル(指定時)を測ります。ツバキとしては、かなり大木に属します。
花期は晩春で、ゴールデンウィークまで楽しめます。花は中輪の八重咲き(22又は23弁)、紅赤色であり、ヤブツバキ系の園芸種の一品種です。
関連図書 『浦和市文化財調査報告書』第32集(浦和市教育委員会、1988年発行)

見学の際には、マナーを守り、文化財の所有者や管理者、近所の方、他の見学者や参拝者の迷惑とならないようにお願いします。

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