文化財紹介大間木氷川神社本殿

大間木氷川神社本殿
指定の区分	市指定有形文化財(建造物）
指定名称	おおまぎひかわじんじゃほんでん大間木氷川神社本殿　付護摩札一枚寛文元年辛丑十月吉日の記があるもの　　棟札一枚寛文七年造立の銘がある　　掲額一面享保十五年の銘がある
員数	1棟
指定年月日	昭和47年4月19日
所在地	緑区東浦和5-20-2 氷川神社
所有者	宗教法人氷川神社
概要	江戸時代寛文7年（1667年）。一間社流造。こけら葺形銅板葺。桁行2.563メートル、梁間2.448メートル、向拝の出1.964メートル。大宮氷川神社が本殿を建て替えた際、その旧本殿を買い請けたものと伝える。平成5年の火災により焼損し、平成7年から8年にかけて解体修理が行われた。
関連図書	『浦和市文化財調査報告書』第17集（浦和市教育委員会、1973年発行）『浦和市文化財調査報告書』第42集（浦和市教育委員会、1998年発行）『浦和の文化財』(浦和市教育委員会、1986年発行) 『浦和の古建築』(浦和市教育委員会、1999年発行) 『大間木氷川神社本殿修理工事報告書』（氷川神社、1997年発行）

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なお、外観のみの公開です。建物の内部は見学できません。

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