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更新日付:2019年10月3日 / ページ番号:C012169

文化財紹介 岩槻の古式土俵入り(釣上地区)

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釣上地区の土俵入りの写真
岩槻の古式土俵入り
指定の区分 国指定 重要無形民俗文化財
指定名称 いわつきのこしきどひょういり
岩槻の古式土俵入り
指定年月日 平成17年2月21日
保持団体 釣上の子ども相撲土俵入り保存会
公開場所 神明社(岩槻区大字釣上220)
公開日 10月の第3日曜日
概要

鷹や虎、鯉など勇壮で縁起の良い柄をあしらった色とりどりの化粧回しを身につけた幼稚園から小学校6年生までの男児が、土俵入りの型を披露します。子どもたちは「年少組」と「年長組」に分かれ土俵入りを行いますが、年長組のうち最年長者3名で「三役」、三役に1名を加えた4名で、「二人組」「四人組」の土俵入りを行います。
【土俵入りの流れ】

  1. 神社到着後、本殿に参拝
  2. 土俵場に移動
  3. 神職による御祈祷
  4. 年少組の土俵入り
  5. 年長組の土俵入り
  6. 三役の土俵入り
  7. 行司に祭文【神々に口上を述べる】
  8. 二人組の土俵入り
  9. 四人組の土俵入り

見学の際には、マナーを守り、保持団体、近所の方、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。
開催日時等の詳細については、市報やホームページ等でお知らせいたします。→文化財関連行事のご案内

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電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989

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