メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2024年1月4日 / ページ番号:C000481

文化財紹介 日進餅つき踊り

このページを印刷する

日進餅つき踊りの写真
日進餅つき踊り
指定の区分 市指定 無形民俗文化財
指定名称 にっしんもちつきおどり
日進餅つき踊り
指定年月日 昭和34年2月4日
保存団体 日進餅つき踊り保存会
公開場所 日進神社(北区日進町2-1194)
公開日 1月1日
概要 江戸時代に中山道の伝馬役に出た若者たちが、街道を通行する大名や武士の宿で、旅の慰安と接待を兼ねて餅つきをしたものが芸能化したと伝えられ、「接待餅」と呼ばれます。実際に餅をつく「しんしょう搗き」と空臼をつく「曲搗き」があり、曲搗きには、農村の様子を表現し、水車の動作の際に餅を取る「豊穣」、手を叩く動作が特徴的な「感謝の曲」、タンチョウの様子を表現したおめでたい時のつき方「瑞祥」の3調子があります。
毎年新年の合図をもとに、4人一組のつき手が呼吸を合わせ、リズミカルな餅つき踊りが披露されます。
関連図書 『大宮の文化財』第1集(大宮市教育委員会、1960年発行)
『大宮の文化財』(大宮市教育委員会、1965年発行)
『大宮の文化財』2(大宮市教育委員会、1986年発行)

見学の際には、マナーを守り、保存団体、近所の方、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。

地図情報をスキップする。

地図情報

地図をご覧になる場合は、下記リンクをクリックしてください。(Googleマップが新しいウィンドウで開きます。)

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課 
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989

お問い合わせフォーム