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更新日付:2023年11月27日 / ページ番号:C054651

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

市民の皆様へ(平成29年6月30日)

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tuyu

 皆さんこんにちは。さいたま市長の清水勇人です。

 梅雨空にアジサイのあざやかな季節となりました。
 梅雨の期間は、雨によるスリップ事故や追突事故が多発する時期でもあります。ドライバーの皆さんには、くれぐれも安全運転をお願いします。

 皆さんは、交通事故や脳卒中などの後遺症により脳がうまく働かなくなってしまう「高次脳機能障害」をご存知でしょうか。以前はできていた仕事ができない、昨日どこに行ったか思い出せないといった症状が現れる一方、外見からは気付きにくく、周囲からは理解のされにくい障害と言われています。
 さいたま市では、従来の相談窓口である各区役所の支援課や障害者生活支援センターに加えて、今月5日から電話相談窓口*を開設しました。言語聴覚士や精神保健福祉士ら専門の職員が、就労支援や利用可能な福祉制度など高次脳機能障害のご相談に電話で対応します。
 少しでも不安を抱えている方は、ぜひご活用ください。


 さいたま市長 清水 勇人

 *相談ダイヤル (048)646-3125
 高次脳機能障害を知っていますか? (新しいウィンドウで開きます)
 さいたま市の取り組みを紹介する動画もぜひご覧ください。

この記事についてのお問い合わせ

市長公室/秘書広報部/秘書課 
電話番号:048-829-1014 ファックス:048-833-1578

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