メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2017年10月2日 / ページ番号:C056024

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

市民の皆様へ(平成29年10月2日)

このページを印刷する

荻原浩さん市長特別賞 皆さん、こんにちは。さいたま市長の清水勇人です。

 朝晩だいぶ涼しくなり、虫の音が心地よい季節となりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 さいたま市は、人口減少など大きな時代の変化に備えていく「運命の10年」において、「東日本の中枢都市づくり」を重要なテーマに掲げています。
 この度、本市が関係自治体と取り組んでいる「東日本連携・創生フォーラム」に、長野県上田市に新たに加わっていただくことになりました。上田市は古来、信州の政治や文化の中心として栄え、戦国時代には小よく大を制した真田家の城下町として発展した都市です。
 去る9月25日、上田市の母袋創一(もたいそういち)市長が本市にお越しになり、これからの両市の連携について意見交換をしました。9月30日、10月1日に大宮駅周辺で開催された「軒先マルシェ」では、「落ちないリンゴ“信州上田合戦りんご”」をはじめ、上田市自慢の農産物も出品いただきました。りんごは2日間で40箱もの売り上げを記録したそうです。
 東日本全体のヒト・モノ・情報の対流を起こし、それを通じて、本市の経済活性化や交流人口の拡大にも繋げていけるよう、市内の商工関係団体、企業の皆様とも一層協力を深めていきたいと考えています。
 東日本の中枢都市づくりに、これからもご協力をよろしくお願いします。

 さいたま市長 清水 勇人 

 東日本連携・創生フォーラム
 軒先マルシェ
 さいたま市の取り組みを紹介する動画もぜひご覧ください。

この記事についてのお問い合わせ

市長公室/秘書広報部/秘書課 
電話番号:048-829-1014 ファックス:048-833-1578

お問い合わせフォーム