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更新日付:2023年8月4日 / ページ番号:C045438

CS90+運動の取組

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全局・部・課による「CS90+行動目標」

ポスター2023

これまで、区役所を始め、窓口課や事業課など、市民の皆様に直接接する業務を行う部署においては、市民の満足度向上に関して既に取り組んできているところですが、市民の皆様に直接接することが少ない部署も含めて、職員一人ひとりが市民満足度向上に対する理解と目標を共有し、どうすれば市民の皆様に「さいたま市は住みやすい」「これからも住み続けたい」と思っていただけるかを常に強く意識しながら、日々の業務に取り組むことが重要です。

そこで、全ての部署が市民満足度向上のため、どのようなことに取り組むのかについて、「CS90+行動目標」として表明しています。
この「CS90+行動目標」は、市役所・区役所等の窓口や執務室内等に広く掲示され、市民の皆様へ各部署の姿勢や取組をお知らせするとともに、日々職員の目に触れることでの意識向上と具体的な実践を促そうとするものです。

CS90+行動目標一覧【局】はこちらをご覧ください。

CS90+行動目標一覧【部】はこちらをご覧ください。

CS90+行動目標一覧【課】はこちらをご覧ください。

施策の着実な実施

CS90+運動の推進にあたっては、まずは市民目線を何よりも大切にしながら、総合振興計画基本計画実施計画を始めとした、各種計画に掲げる様々な施策を着実に実施することが重要です。総合振興計画に掲げられた事業の推進については、PDCAサイクルによる事業の進捗管理を行い、A(アクション)の一環として、現状に満足せず、更なる事業推進のため、必要に応じて目標指標の上方修正・追加などの計画改定を実施します。

総合振興計画の達成状況はこちらからご覧ください。

公民連携の推進

市民満足度(「住みやすい」と感じる市民の割合)を90%以上にすることは、行政の取組だけでは実現が困難です。本市では、市民の皆様をはじめ、包括連携協定を締結している企業や、普段から地域活動、まちづくり、スポーツ等を通して市民と繋がりが深い企業・団体の皆様と協働で、市民満足度をさらに向上していきます。

CS・SDGsパートナーズを募集しています!

さいたま市の公民連携について

一職員一改善提案制度の推進

職員一人ひとりが日常的に改善に取り組む組織風土の醸成を図っています。

詳しくはこちら

ユニバーサルデザインの取組

本市のユニバーサルデザインの取組についてはこちら

デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進

ICTの導入及び、これと連動する制度改正や意識改革等の包括的な実施によるDXを推進し、市民サービスの向上と市役所業務の効率化を図ることにより、ポストコロナ時代に求められるデジタルファーストな行政運営への転換を目指します。 

詳しくはこちら。 

積極的な情報発信

本市の取り組む先進的な事業を積極的に発信することで、シビック・プライドの醸成や対外的な本市のイメージアップを図っていきます。 

SDGs未来都市 

E-KIZUNA Project 

東日本連携事業 

学ぶなら さいたま市! 

さいたま市のシティセールス 

さいたま市の広報 

職員満足度(ES)の向上

民間企業における顧客満足度と従業員満足度は相関関係にあることが様々な調査で示されています。新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、本市においてもテレワーク等に取り組んでいますが、更なる働き方改革などにより職員満足度を向上させ、職員のパフォーマンス向上、ひいては市民満足度の向上を図ります。
ES:Employee Satisfaction 

働きがいを感じている(仕事で成長や達成感を感じている)職員の割合 : 74%(令和3年6月調査)  目標85%(令和12年度)
改革・改善の風土があると思う職員の割合                           : 74%(令和3年6月調査)  目標85%(令和12年度)
ワーク・ライフ・バランスが確保されていると感じている職員の割合   : 71%(令和3年6月調査)  目標85%(令和12年度)

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電話番号:048-829-1033 ファックス:048-829-1997

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