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更新日付:2024年3月5日 / ページ番号:C051309

データから見るさいたま市

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さいたま市ってどんなまち?

  1. 住みやすいまち・住み続けたいまち(市民からの評価)
  2. 幸福なまち、住みたいまち(外部からの評価)
  3. 選ばれているまち(転入超過)
  4. 教育に力を入れているまち(全国トップレベルの学力)
  5. 交通アクセスのよいまち(東日本の玄関口)
  6. さいたま市らしさ「のびのびシティ さいたま市」

住みやすいまち・住み続けたいまち(市民からの評価)

◆さいたま市のイメージは……

在住者のさいたま市のイメージ
「令和5年度さいたま市民意識調査」(さいたま市)

さいたま市民意識調査」における、さいたま市のイメージ上位5項目です。

・買い物など生活に便利なまち
・居住生活環境のよいまち
・交通の利便性が高いまち

上位3項目からは、さいたま市は、暮らしに便利なまちとしてのイメージが強いと考えられます。

◆ 8割を超える市民が「住みやすい」と評価

R5さいたま市は住みやすい
「令和5年度さいたま市民意識調査」(さいたま市)

さいたま市民意識調査」では、さいたま市は「住みやすい」と思う人の割合は、令和5年度の調査で86.6%になりました。
平成19年度と比較すると、10ポイント以上増加しており、住みやすさへの評価が高まっています。

◆ さらに、8割を超える市民が「住み続けたい」

R5さいたま市に住み続けたい
「令和5年度さいたま市民意識調査」(さいたま市)

また、さいたま市に「住み続けたい」と思う人の割合も、令和5年度の調査で 85.2%と高い水準を維持しております。
住みやすい、住み続けたい、さいたま市の住みやすさに、市民から評価が集まっています。

幸福なまち、住みたいまち(外部からの評価)

◆「幸福度ランキング」では……

2022年さいたま市は幸福度第3位
「全47都道府県幸福度ランキング2022年版」(一般財団法人日本総合研究所)

「幸福度ランキング」は、政令指定都市中総合第3位となっています。前回調査(2020年)の第1位から順位は落としたものの、基本指標は前々回、前回調査に続き、政令指定都市で第1位をキープしています。

基本指標とは、人口動態や所得、財政健全度など、都市の持続可能性や住民生活の根幹を支える行政運営のベースとなる指標です。


◆住みやすさに定評があるさいたま市だから、「住みたい街ランキング」でも……

住みたい街ランキング2024首都圏版
「SUUMO住みたい街ランキング2024首都圏版」(株式会社リクルート)

「SUUMO 住みたい街ランキング2024 首都圏版」のトップ10に、「大宮」「浦和」がランクインしています。
大宮は、過去最高順位の2位となり、同時に3年連続のトップ3入りとなりました。
浦和も昨年の12位から順位を上げ、トップ10に返り咲きました。

大宮、浦和だけでなく、さいたま新都心(21位)、武蔵浦和(78位)も上位にランクインしています。

◆複数の調査でさいたま市が数多くランクイン! 

住みここち(R4)
「街の住みここちランキング&住みたい街ランキング2023<埼玉県版>」
(大東建託株式会社)
街の住みここちランキング&住みたい街ランキング2023<埼玉県版>」でも上位を独占しています。
 

◆SDGs(持続可能な開発目標)の分野でも…!

SDGs先進度の画像
「全国市区・SDGs先進度調査(令和4年度調査)」(日本経済新聞社)

全国792市と東京23区を対象に、各市区がどれだけ経済、社会、環境のバランスが取れた発展につなげているかを評価した日本経済新聞社の「全国市区・SDGs先進度調査(令和4年度調査)」で、さいたま市は1位となりました。

特に、環境分野で1位に輝いたことがこの結果につながり、前回調査(令和2年度)に続き2回連続で全国1位となりました。

選ばれているまち

◆人口は、毎年、約1万人増加

2022増え続ける人口

住みやすさで選ばれて、さいたま市の人口は毎年、約1万人増加しています。

平成30年9月には、さいたま市の人口が130万人を突破しました

◆人口増加数は、全国トップクラス

人口増加数(令和4年)
「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数 (令和5年1月1日現在)」
(総務省)
住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」によると、市町村毎に見た令和4年中の人口増加数で、さいたま市が全国3位になりました。昨年までの全国トップから順位こそ下げたものの、概ね昨年同様の高い数値を維持しています。

◆転入超過数でも、全国の市町村の中で上位にランクイン

転入超過(全年齢)
「住民基本台帳人口移動報告(2023年結果)」(総務省)

転入超過数とは、転入者数から転出者数を差し引いた数で、転入超過とは、一定期間における転入者数が転出者数を上回っている状態のことです。

住民基本台帳人口移動報告」では、全国1,719市町村の中で、転入超過となっているのは全体の29.7%の511市町村だけです。

そのなかでも、さいたま市は、全国の市町村の中で第6位となる転入超過数となっています。

◆特に、0~14歳の転入超過数は、9年連続で全国トップ

転入超過(0-14)
「住民基本台帳人口移動報告(2023年結果)」(総務省)

特に、0~14歳の転入超過数では、9年連続(2015~2023年)で全国第1位となっており、さいたま市は子育て世代に選ばれていると考えられます。

教育に力を入れているまち(全国トップレベルの学力)

◆英検3級相当の英語力を持つ中学3年生の割合が全国トップ

英語教育(R4)
「令和4年度英語教育実施状況調査」(文部科学省)

英語教育実施状況調査」では、さいたま市の中学3年生の英語力が、全国平均を約40ポイントも上回る結果となりました。

さいたま市では、平成28年度から、小学校1年生から中学校3年生まで、9年間一貫して英語を学ぶ、独自の「グローバル・スタディ」を実施しています。

◆英語以外もトップクラスの学力

全国学力・学習状況調査」では、英語以外も高い数値となっています。

令和5年度全国学力・学習状況調査
「令和5年度全国学力・学習状況調査」(文部科学省)
調査の対象教科である「国語」「算数・数学」「英語」の平均正答率は、各年代においていずれも、全国平均正答率を上回りました。
質問紙調査における質問項目「自分にはよいところがあると思う」に対し肯定的な回答を選択した児童生徒の割合は、全国平均を上回り、自尊意識が良好な傾向にあります。
また、質問項目「困りごとや不安がある時に、先生や学校にいる大人にいつでも相談できる」においても、全国平均を大きく上回り、身近な大人との信頼関係を築けていることが読み取れます。

交通アクセスのよいまち(東日本の玄関口)

◆都心まで約30分

さいたま市は交通アクセスがよいまち
「まちづくり広報誌『korekara』第26号」(さいたま市)等を参考に作成

東京や新宿まで約30分でアクセスできる便利なまちです。

さらに、平成28年3月に国土交通大臣が決定した「首都圏広域地方計画」では、多くの新幹線の乗り入れる大宮が東日本の玄関口として位置づけられています。

さいたま市らしさ「のびのびシティ さいたま市」

都市イメージキャッチフレーズ「のびのびシティ さいたま市」
さいたま市都市イメージキャッチフレーズ「のびのびシティ さいたま市」

「みんなが、のびのび、暮らせるまち。未来に向かって、伸びて伸びて、いくまち。」をコンセプトとして、「豊かな自然、安心して住める環境とともに、発展、進化していく」さいたま市。

さいたま市の「さいたま市らしさ」を集めたページはコチラです。

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