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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C010534

消防局 平成22年度予算要求及び査定の概要

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予算要求方針

基本方針

 市民が安全で安心して暮らせる災害に強い都市づくりを実現するため、消防機関に必要な環境を整備し市民の安心安全を図ります。

平成22年度の主な取組

1 消防力の強化

  1. 災害時の活動拠点となる消防署・所について老朽化の著しい庁舎から整備します。
  2. 市有建築物の耐震化実施計画に基づき、消防分団車庫の耐震診断を実施します。
  3. 老朽化及び法的規制を受けた消防車両の更新整備を図ります。
  4. 消防業務に必要な専門知識、特殊技能習得のため、研修計画に基づき人材育成を推進します。
  5. 震災対応のための消防水利の設置を推進します。

2 火災予防の推進

  1. 設置が義務付けられた、住宅用火災警報器の未設置住宅への設置促進を図ります。
  2. 消防フェア、火災予防運動を通じ、防火思想の普及高揚と防火管理体制の強化を図ります。

3 救急体制の充実

  1. 救急活動に必要な資器材を確保し、市民に的確な救急サービスを提供します。
  2. 市民に対する応急手当の普及啓発を推進し、救命率の一層の向上を図ります。

予算要求額及び査定結果

消防局合計(単位:千円)
平成21年度
当初予算額
平成22年度予算
予算要求額 財政局長査定 市長査定
予算要求額 査定額 予算要求額 査定額
2,765,214 3,474,333 3,474,333 3,280,955 3,474,333 3,282,802
総務局主要事業(単位:千円)
優先順位 事業名
事業の概要
所属 平成21年度
当初予算
平成22年度
要求額
財政局長査定 査定理由
市長査定
1 消防署・所整備事業(PDF形式:19KB) 消防総務課
施設課
23,735 866,806 745,076 大宮消防署下町出張所の用地取得費について、所有者である県との購入額の協議状況を勘案し、金額を精査しました。
(仮称)緑消防署等複合施設の基本・実施設計について、外部からの提案方式ではなく、関係各課における更なる庁内調整を行い、その結果を踏まえ従来手法で基本設計を行う費用を予算化しました。
 災害時の活動拠点となる消防署・所について、新設、移転、建替え、統廃合及び改修工事等の整備を図ります。 745,076 財政局長査定の内容及び理由について、適正と認められるため、財政局原案のとおりとしました。
2 住宅防火対策推進事業(PDF形式:20KB) 予防課 6,151 7,268 3,153 事業PR経費等について、一定期間同様の普及啓発がなされており、今後は新たな方策の検討が必要と思われることから、広報活動経費を精査しました。また、平成21年度実施している市民アンケート調査業務について、普及率が概ね推測できることから、平成22年度の予算化を見送りました。
 住宅用火災警報器の設置普及啓発と併せて放火防止対策等幅広い住宅防火の推進を図ります。 3,153 財政局長査定の内容及び理由について、適正と認められるため、財政局原案のとおりとしました。
合計 29,886 874,074 748,229  
748,229

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