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更新日付:2023年3月7日 / ページ番号:C044946

第1回「東日本連携・創生フォーラムinさいたま」を開催しました

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第1回「東日本連携・創生フォーラムinさいたま」を開催しました

さいたま市では、平成27年3月の北陸新幹線延伸や平成28年3月の北海道新幹線開業を契機として、東日本の各新幹線沿線自治体の首長に参集いただき、人口減少や高齢化社会への対応を図り、将来にわたって活力ある都市の持続を実現するべく、東日本の各都市の連携による地方創生及び地域の活性化に向け、標記のフォーラムを開催いたしました。
また、フォーラムの開催に合わせて、東日本各地の観光PRや地域資源を集めた物産展等のにぎわい創出イベントを開催いたしました。

ロゴ

〇 第1回東日本連携・創生フォーラムinさいたま
東日本地域の広域連携による地方創生に向けた首長会議を実施しました。
【日 時】平成27年10月26日(月曜日) 13時45分~20時
【会 場】ラフォーレ清水園(さいたま市大宮区東町2-204)
【参加】函館市、青森市、盛岡市、秋田市、福島市、郡山市、新潟市、高岡市、氷見市、南砺市、金沢市、長野市、さいたま市
オブザーバー参加:八戸市、山形市、仙台市、那須塩原市
【参加者】新幹線沿線自治体の首長、国関連機関、商工団体関係者等
【内 容】基調講演 テーマ「地方から創生する我が国の未来」 講演者 石破茂地方創生担当大臣
首長会議 広域連携による地方創生をテーマとした首長会議 ファシリテータ 藻谷浩介氏
交流会 

〇 東日本連携・創生フォーラム宣言
「第1回東日本連携・創生フォーラムinさいたま」では、地域が持続可能性を有する社会の実現に向けて、自治体が多様な個性を発揮し、各地域の魅力を協力して国内外に発信するとともに、経済団体、産業支援機関等と相互に協力し合い、下記の共通認識のもと、市域を越えた広域的な連携を推進することで、地域間の絆を強化し、地域社会の持続的成長・発展に継続して取り組んでいくことについて宣言を採択しました。

共通認識事項
1 地域資源の相互活用による、相乗的な地域活性化の促進・交流人口の拡大
2 経済活動促進のための広域的取組の実施
3 新たな可能性、地域課題解決に向けた連携

【リンク先】東日本連携・創生フォーラム宣言を採択しました
東日本連携・創生フォーラム宣言(PDF形式:90KB)

〇 東日本連携・創生フォーラム開催記念「ロコまるしぇ」
東日本連携・創生フォーラム開催を記念し、東日本各地域が集まり物産販売、観光PR等を実施するにぎわい創出イベント「ロコまるしぇ」を開催しました。
【日 時】平成27年10月31日(土曜日)10時~15時
【会 場】大宮駅東口銀座通り、大宮駅構内
【参加】フォーラム参加の東日本各都市の自治体、商工団体等
【内 容】参加都市のPRイベント、物産展等

〇「ロコまるしぇ」プレイベント
10月31日開催の「ロコまるしぇ」の機運醸成のため、JR東日本大宮支社が主催する「大宮駅トレインフェスタ2015」と連携し、プレイベントを実施しました。

【日 時】平成27年10月24日(土曜日)~10月30日(金曜日)10時~20時(各自治体出展日の最終日は18時まで)
【会 場】大宮駅構内
【参加都市】10月24日(土曜日)~25日(日曜日):長野市、26日(月曜日)~27日(火曜日):青森市・金沢市、28日(水曜日):さいたま市、29日(木曜日)~30日(金曜日):郡山市・南砺市
【主な開催内容】各都市による物産展
【その他】10月17日(土曜日)~10月31日(土曜日)の期間において、JR東日本大宮支社主催による「大宮駅トレインフェスタ2015」、大宮駅周辺商業者等による「大宮RENKETSU祭」が開催されました。官・民、また、さいたまと東日本各地域が連携し、一体となってにぎわいを創出しました。

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