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更新日付:2018年8月15日 / ページ番号:C060055
健康科学研究センター(以下「センター」と表記します)環境科学課では、毎月センター屋上からの写真や観察時のデータをまとめた観察記録を掲載しています(観察記録は こちら をご参照ください)。
その中で、毎月の大気観察記録とは別に観察された写真を『ブレイクショット』として、不定期でご紹介しています。
ここでは、平成29年度にご紹介したブレイクショットをまとめてご覧いただけます。
平成29年4月4日9時頃 「桜」
青空のもと、たくさんの桜の花が咲き誇っていました。
平成29年4月12日8時半頃 「富士山と東京スカイツリー」
センターでは桜が咲き、春めいた日が多くなりましたが、
富士山はまだまだ真冬並みに真っ白な姿で観察されました。
平成29年5月2日10時半頃 「富士山と花」
久しぶりに富士山の姿を観察できたこの日、足元では花たちが5月のさわやかな風に揺れらていました。
平成29年5月16日14時頃 「花」
先日のマツバウンランの花の姿はすでになく、
ハハコグサの共演相手はニワゼキショウにかわっていました。
平成29年6月13日14時頃 「カタバミ」
梅雨の時期らしい、雨のしずくをたずさえたカタバミの姿が観察されました。
平成29年8月23日9時半頃 「コニシキソウ」
夏の代表的な種のひとつで、茎を折ると白い液が出るのが特徴です。
平成29年9月13日10時頃
14日14時頃 「カヤツリグサの仲間」
三角の茎を引き裂くと蚊帳のように見えるといわれます。
平成29年10月30日8時半頃 「富士山」
台風一過の青空のもと、富士山を観察することができました。
平成29年10月30日17時頃 「富士山等」
台風一過のこの日は、夕方も雲一つない空。
夕日色の輪郭をした富士山に歩み寄る藍色の空や、ライトアップされた東京スカイツリー等も観察できました。
平成29年11月21日8時半頃 「富士山」
たっぷりと雪化粧した美しい富士山を観察することができ、冬シーズンの到来が感じられました。
平成29年12月19日9時半頃 「富士山」
富士山には雲一つかかっていませんが、全景がかなりかすんで観察されました。
平成29年12月19日16時頃 「富士山と夕日」
富士山に寄り添いながら、徐々に沈みゆく夕日。
夕日が沈んだ富士山の上には、夜へつながる藍色の空が広がっていました。
平成30年1月4日8時半頃 「富士山」
仕事初めの日の朝、雄大な冬の富士山を観察することができました。
平成30年1月23日9時頃 「大雪の翌日」
発達した低気圧により大雪に見舞われた1月22日。
翌日の朝は青空が広がり、さいたま新都心方面は雪化粧した街並みが広がっていました。
屋上は一面雪に覆われ、積雪は30cm近くまでありました。
平成30年1月25日10時頃 「富士山と霜柱」
降雪後3日目の朝、ようやく雲一つかからないすっきりとした富士山を望むことができました。
足元には5cm弱もある立派な霜柱が出来上がっていました。
平成30年2月7日8時半頃 「富士山」
雲一つない青空を背景に、真っ白く雪化粧した富士山の姿が山頂まではっきりと観察できました。
平成30年2月7日17時頃 「東京スカイツリー」
風が強く、はっきりと富士山が観察できたこの日。
夕方には輝く東京スカイツリーの細部、そして時間の経過によりほんのりと夕日色に染まった姿まで観察できました。
平成30年3月23日14時頃 「桜」
すっきりとした青空のもと、暖かい日差しに誘われて徐々に桜の花が咲き始めました。
平成30年3月26日10時頃 「桜」
満開に近く咲き誇った桜。
その桜に魅了されて立ち止まるのは、人だけではないようです。
保健衛生局/健康科学研究センター/環境科学課 大気係
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