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更新日付:2022年1月1日 / ページ番号:C085419
髄膜炎菌は、患者だけでなく、健康な人の鼻や口の粘膜からも分離されることがあります。くしゃみなどによる飛沫で、人から人へ気道を介して感染し、血中に入ります。発症すると敗血症や髄膜炎など、致死率の高い症状を呈し、集団発生を起こすこともあります。
この写真は、髄膜炎菌を倍率3,000倍で観察しています。
保健衛生局/健康科学研究センター/保健科学課 臨床微生物係
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