メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2023年12月21日 / ページ番号:C063561

JICA技術協力プロジェクト「水道事業運営管理能力向上プロジェクト(MaWaSU2)」(2018年5月~2023年12月)

このページを印刷する

本プロジェクトは、ラオス国において実施された前身の「水道公社事業管理能力向上プロジェクト」終了後も引き続き課題となっている重要分野に取り組むもので、水道セクター管理体制の改善と、水道公社における重要分野の能力強化のため、パイロットとなる3都県(首都ビエンチャン、ルアンパバーン県、カムアン県)を中心とした全国水道公社の能力強化、国と県の水道行政の能力強化に加え、水道関係制度の改善に取り組むなど、多岐にわたる内容を支援しています。
実施期間は、2018年5月から2023年12月までの5年7ヶ月で、当局は長期・短期専門家派遣や本邦研修受入等で協力しています。なお、本プロジェクトの実施にあたり「埼玉県企業局、さいたま市水道局、横浜市水道局、川崎市上下水道局及び独立行政法人国際協力機構(JICA)による技術協力プロジェクト実施に関する協定」を締結しており、参画4自治体及びJICA間で連携協力し、効果的にプロジェクトを推進しています。

2018年度:当局より長期専門家(チーフアドバイザー)1名、短期専門家 1名を派遣しました。
2019年度:当局より長期専門家(チーフアドバイザー)1名、短期専門家 2名を派遣し、ラオス国より6名の研修員を受け入れました。
2020年度:当局より長期専門家(チーフアドバイザー)1名を派遣しました。(新型コロナウイルス感染症の影響により、短期専門家派遣、研修員受入は実施できませんでした。)
2021年度:当局より長期専門家(チーフアドバイザー)1名を派遣しました。
2021年度:新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、プロジェクト期間を2023年5月から2023年12月まで7ヶ月延長しました。
2022年度:当局より長期専門家(チーフアドバイザー)1名、短期専門家 2名を派遣しました。ラオス国より8名の研修員を受け入れました。

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

水道局/業務部/経営企画課 経営企画係
電話番号:048-714-3185 ファックス:048-832-7775

お問い合わせフォーム