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更新日付:2023年2月15日 / ページ番号:C095104
※このページは、未来(みら)くるワーク体験に来てくれた、田島中学校の生徒に作成してもらいました※
さいたま市中学生職場体験事業「未来(みら)くるワーク体験」は、勤労観、職業観の育成、学ぶことへの意義の理解と学習意欲の向上などの機会として、行われているものです。
今回は、1月24日(火曜日)から1月26日(木曜日)までの3日間、田島中学校2年生3名が体験に来てくれました。
3日目には、1日目と2日目の体験レポートを下記のとおり作成していただきました。
〈体験レポ―ト〉
・4トンの水が入る給水車より、2トンや1.8トンの水が入る給水車のほうが、さいたま市は狭い道が多いから、小回りが利いて便利ということがわかりました。
・給水車で、埼玉県以外の被災地まで行って、水を配ることもあるということを学びました。
〈感想〉
・給水車は水の入る量が全て同じだと思っていたけどそれぞれ水の入る量が違くてびっくりしました。
・給水車に入る水の量が、想像より多かったので、驚きました。
・水道庁舎に給水車が、3台あることがわかりました。
〈体験レポート〉
・水から出る放射線だけを調べるために、放射線が外から入り込まないようにするため金属を用いて扉を重くしていることがわかりました。
・いろいろな場所で水を採取して、検査しているということがわかりました。
・残留塩素量の測定や臭気、色度、濁度の検査も体験しました。
〈感想〉
・放射線物質を検査していることがわかりました。
・たくさんの項目を検査している水道管理課の皆さんがすごいなと思いました。
・水質基準項目数が51項目もあるのを初めて知りました。
〈体験レポート〉
・水道メーターの読み取り方や、安全確認することの大切さが分かりました。
・ハンディターミナルを使って検針票の作成を体験しました。
〈感想〉
・検針のやり方が分かって良かったです。
・ちゃんとした検針票を作ることができて良かったです。
・検針という作業を知らなかったけど、水道料金の計算とかをする大切な業務だということが分かりました。
〈体験レポート〉
・漏水している場所を見つけ、修繕していることが分かった。
・漏水を直すために、いろいろな機械を使っていて、その中でも音聴棒と漏水探知機は漏水の場所を見つけるためには大事ということがわかりました。
〈感想〉
・周りの音も混ざっているのに、水漏れの音を聞き分けられる工務課の皆さんがすごいと思いました。
・漏水を直す時間が早くても3時間、遅ければ1日かかることにビックリしました。
水道局/業務部/水道総務課 広報・防災係
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