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更新日付:2022年6月29日 / ページ番号:C086554

水道局の災害対策

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水道施設が被害を受けると、直接市民の生活に大きな影響を与えます。
災害時に飲料水を確保し、速やかに施設を復旧するなど、ライフラインの確保のために次の災害対策を進めています。

水道施設の耐震化対策

震災時の被害を最小限に抑えるための予防として、浄・配水場や、震災時に重要な拠点となる救急病院等の給水優先度の高い重要給水拠点への管路など、水道施設の耐震化を推進しています。

耐震継手

応急給水対策

災害時の水源として、復旧までの間市民の皆さまへ飲料水をお配りするため、市内68か所に災害用貯水タンクを設置しています。 また、一定の水量を持続的に確保できる非常災害用井戸を避難場所等に23か所設置しています。その他に折畳式給水コンテナを200基を保有しています。

災害用貯水タンク 非常災害用井戸

折畳式給水コンテナ

水道総合センター

非常災害用井戸の設置による応急給水機能や、備蓄資材用倉庫、より安全な水道水を供給するための水質検査機能などを併せ持つ施設です。

水道総合センター

この記事についてのお問い合わせ

水道局/業務部/水道総務課 広報・防災係
電話番号:048-714-3069・3071・3182 ファックス:048-832-5929

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