ページの先頭です。 メインメニューへ移動 フッターへ移動


ページの本文です。

ページ番号:J000136

E-KIZUNA.net 未来を創る!スマートシティさいたま

E-KIZUNA.net 未来を創る!スマートシティさいたま

ようこそ「E-KIZUNA.net」へ
さいたま市では、脱炭素社会の実現に向けて、環境にやさしい電気自動車(EV)等の次世代自動車普及を目指した施策「E-KIZUNA Project」を推進しています。また、AI、IoT、データを活用して、様々な社会問題の解決に向けて新たな地域サービスを創出する「スマートシティさいたまモデル」の構築にも取り組んでいます。2022年11月に開催した「さいたまサステナブル都市サミット~E-KIZUNAグローバルサミット~」では、これらの先進的な取組を国内外に発信しました。
「E-KIZUNA.net」では、これらの取組について情報発信しています。

注目記事

「さいたまサステナブル都市サミット~E-KIZUNAグローバルサミット~」開催

さいたま市は、2009年に運輸部門からのCO2排出削減対策として、電気自動車普及施策「E-KIZUNA Project」を開始しました。2011年の東日本大震災を契機とし、災害に強い、レジリエンス性の高い都市づくりを目指し、国から「次世代自動車・スマートエネルギー特区」地域指定を受け、3つの重点プロジェクトを推進してきました。2015年以降は、市の副都心である美園地区を、さいたま市が理想とする都市の縮図とすべく、「スマートシティさいたまモデル」の構築に向けた事業を展開。2019年7月には「SDGs未来都市」に選定され、2020年7月には、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明しました。また、2021年5月には、気候が非常事態にあるということを、市民・事業者などと共有し、一丸となって行動するため、さいたま市気候非常事態宣言を発出、2022年4月には、国から脱炭素先行地域に選定されました。

2022年11月には、国内外の都市と互いに連携し、「経済・社会・環境」が好循環する持続可能な都市を実現するための効果的な政策や知見について、意見交換及び情報共有を行うとともに、パートナーシップを強化し、脱炭素社会の実現に寄与することを目的にサミットを開催しました。

「スマートシティさいたまモデル」とは、本市の副都心である美園地区を、さいたま市が目指す理想都市の縮図とすることを目指して、市民生活を構成する様々な分野を対象に、AIやIoT、データを活用することで、様々な社会課題を解決する生活支援サービスを提供するとともに、人と人とのつながりであるコミュニティを形成する取組みを並行して実施することで、市民生活の質の向上などを目指す事業です。

「スマートシティさいたまモデル」の構築に向けては、データ、モビリティ、エネルギー、健康、コミュニティの5つの分野を中心に、「公民+学」が連携しながら、様々なプロジェクトに取り組んでいます。

平成23年の東日本大震災では、計画停電やガソリン等が不足し、安定的な市民生活の維持や、市内企業の事業継続が困難となりました。そのため、平成21年から進めて来た「E-KIZUNA Project」による脱炭素化に向けた取組に加えて、都市の強靭化・レジリエンス性の確保を進めるために国から「次世代自動車・スマートエネルギー特区」として地域活性化総合特別区域の指定を受けました。(平成24年度~令和元年度)

ページの先頭に戻る

このエリアではサイト内を人生のできごとから探しなおせます。また、イベント情報をお伝えしています。

人生のできごとから探す

  • 妊娠/出産
  • 育児/子育て
  • 入学/教育
  • 住まい/引越し
  • 就職/仕事
  • 結婚/離婚
  • 高齢/介護
  • 死亡/相続

イベント情報

イベント


表示モード : パソコン版スマートフォンサイト

ページの先頭に戻る

ページの先頭に戻る