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更新日付:2021年2月25日 / ページ番号:C006268
みぬま見聞館は、し尿処理施設である大宮南部浄化センターに併設された環境学習施設および自然庭園です。
自然庭園と館内(2階)のいとなみゾーン・ささえゾーンからなっています。
みぬま見聞館のご利用にあたりましては、以下の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策にご協力いただけますようよろしくお願いします。
※ご利用にあたっては、関連ダウンロードファイルもしくは下記リンク「みぬま見聞館をご利用いただく方へ、ご協力のお願い」を必ずご覧ください。
「みぬま見聞館をご利用いただく方へ、ご協力のお願い」(PDF形式41キロバイト)
※屋内施設2階のいとなみゾーン、ささえゾーンのご利用時は「みぬま見聞館入館者カード」のご記入と検温のご協力をお願いしています。「みぬま見聞館入館者カード」は関連ダウンロードファイルもしくは下記リンクにありますので、事前に記入のうえご持参いただいても構いません。
「みぬま見聞館入館者カード」(エクセル形式13キロバイト)
入館者カードの記入例はこちらをこちらをご参照ください。「みぬま見聞館入館者カード記入例」(PDF形式45キロバイト)
※「みぬま見聞館の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の取組み」については、関連ダウンロードファイルもしくは下記リンクをご覧ください。
「みぬま見聞館の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の取組み」(PDF形式31キロバイト)
「大人のための野鳥観察会その2」開催のお知らせ
みぬま見聞館では、令和3年3月19日金曜日に職員のガイドで、みぬま見聞館の自然庭園から合併記念見沼公園にかけて野鳥を中心とした自然観察を行います。双眼鏡の用意もありますので、手ぶらでの参加も可能な楽しい講座です。
対象は、さいたま市在住・在勤・在学の方で15名の先着順になります。お申し込みは、令和3年1月22日金曜日(13時)から、大宮南部浄化センター窓口もしくはお電話にて受付します。詳しくは、表記のリンクまたは関連ページをご覧ください。皆様のご参加、お待ちしています。
※定員に達しましたので、受付けを終了しています。
松ぼっくりなどの自然素材でミニツリー作りをしてみませんか?!
令和2年10月1日からみぬま見聞館で、松ぼっくりをツリーに見立て、ポスカで色付けたり自然素材を飾り付けるなど、ミニツリーを作る体験ができます。
みぬま見聞館の窓口で「ミニツリー作りを体験したい!」とお声がけいただければ、ミニツリー制作キットをお渡ししますので、手続き後に館内2階ささえゾーンの工作コーナーでお楽しみください。
(お一人につき1つまで、大人の方もご利用いただけます、数量限定でなくなり次第終了となります)
松ぼっくりツリーの制作キットです 土台のついた松ぼっくりツリーと 自然素材の飾りです |
制作キットでつくった松ぼっくりツリーです 松ぼっくりを白色に色付けすると 雪が積もったクリスマスツリーのようです |
「みぬま見聞館だより」の発行
令和2年12月1日に「みぬま見聞館だより第58号」を発行しました。スズムシを育てました、ミゾソバ(別名ウシノヒタイ)、木崎小学校の団体見学の様子、幼稚園・保育園・小学校での出前講座開催の様子、幼児政策課共催の保育者研修の様子、みぬま見聞館主催事業の開催案内の記事を掲載しています。ぜひご覧ください。
「みぬま見聞館だより第58号」は、みぬま見聞館のほか、市内の図書館、公民館及び各区役所に配架してあります。ぜひお手に取ってご覧ください。
見沼たんぼや芝川等、周辺環境との共生をテーマに、見沼地域の昔からの雑木林やせせらぎ、湿地帯等を復元するとともに、昆虫や鳥たちが集まる環境を保っています。
実際、夏には「セミ」や「カブトムシ」が、秋には「ヒドリガモ」や「ジョウビタキ」、冬には「ツグミ」など、様々な鳥たちが集まります。運がよければ、「カワセミ」に出会えることも。
一方、春には「桜」や「スミレ」等の野草の色鮮やかな花が咲き、5月から6月にかけて準絶滅危惧種の 「ミクリ」、夏から秋にかけては同じく絶滅危惧種の 「タコノアシ」の花や実を観察できるなど、季節ごとの違った風景をみせてくれます。
もちろん、このほかにも様々な動植物が生息していますので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
下は園内のマップです。
自然庭園での観察にいかがですか!
自然庭園では季節の移り変わりと同時に、その時々に見られる草花や生きものもうつろいます。そんな草花や生きものを観察する一助となるよう「自然庭園ガイドブック」を作成し、定期的に更新・発行して窓口に置いています。
「自然庭園ガイドブック」を片手に散策してみると、新たな発見があるかもしれません!
また、双眼鏡の貸し出しも行っていますので、窓口にてお申込みください。
特に冬の野鳥観察に役立ちます!
「自然庭園ガイドブック」 定期的に更新し、旬な情報をお届けしています! |
「双眼鏡」を貸し出しています! 窓口にてお申込みください |
いとなみゾーンでは、見沼のエコサイクルや見沼の歴史を学ぶことができます。また、双眼鏡(貸出し)により庭園内の様子を一望することができます。
ささえゾーンでは、生活排水が環境に与える影響や水処理の様子をパネルやシアターで説明しています。また、塗り絵などを通して楽しみながら地球環境の大切さを学ぶことができます。
10名以上の団体で見学、事業者の方、職員の案内を希望する方など、事前にご相談ください。
事前相談で日時や日程、内容等が決まりましたら、「団体見学等申込書」(このリンクまたは関連ダウンロードファイル参照)をご記入の上、ご提出ください。
当面の間、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策にご協力いただくとともに次の手続きをお願いします。
ご利用当日は「新型コロナウイルス感染症感染拡大チェックシート」(このリンクまたは関連ダウンロードファイル参照)をご記入の上、窓口で職員にお渡しください。
団体の担当者の方は、参加者の連絡先等を把握されておきますようお願いします。その際、別に用意がない場合は「大宮南部浄化センター・みぬま見聞館団体見学等参加者名簿」(このリンクまたは関連ダウンロードファイル参照)をお使いください。
見学日 | 月曜日から日曜日(第4土曜および年末年始を除く) |
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見学時間 | 午前9時から午後5時まで |
対象者 | 市民全般 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 電子メール、FAX、郵送、窓口にて (下記申込書をご利用ください) |
お問合わせ | TEL:048-646-6030 FAX:048-646-6033 |
※個人での、みぬま見聞館、自然庭園の自由見学は随時できます。(毎月第4土曜日、年末年始を除く)
平成29年度より「出前講座」を開設しました。当センターでは、さいたま市や見沼の環境や自然に関する「身近な環境について学ぼう!」、「しぜんとあそぼう!」という二つのテーマを設定しています。ぜひご利用ください。
身近な環境について学ぼう! |
見沼たんぼや芝川等、施設周辺環境に生息する動植物の紹介、水環境や見沼の自然など 身近な環境についてお話しします。 ※大人も参加できます。 (60分)(対象:小学4年生以上) |
しぜんとあそぼう! |
生きものとのふれあい体験、自然素材を使った工作、エコサイクルのパネルシアターなど、 身近な自然にふれてみます。 |
ご利用にあたっては、このリンクもしくは関連ファイル「さいたま市出前講座」をご覧ください。
環境局/施設部/大宮南部浄化センター
電話番号:048-646-6030 ファックス:048-646-6033
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