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更新日付:2023年12月5日 / ページ番号:C050964

冬季大気汚染対策

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概要

さいたまの大気環境は、市民・事業者の取組により改善が進んでいますが、冬季は大気がよどみやすく、窒素酸化物(NOx)等の大気汚染物質が高濃度になるおそれがあります。窒素酸化物はPM2.5の原因物質でもあり、PM2.5を削減するためにも、冬季における大気汚染物質対策は重要です。

冬季における大気汚染の状況

冬季は交通量の増加や事業所での暖房機器(ボイラー)の使用、気象条件等の影響によりPM2.5の原因物質である窒素酸化物の濃度が高くなる傾向があります。

最新版 窒素酸化物濃度の月別平均値
※ 本グラフはさいたま市全体の窒素酸化物濃度月別平均値です。

冬季における取組のお願い

【市民の皆様へ】
1 自動車の利用方法を見直し、公共交通機関等を活用しましょう。

2 次世代自動車の普及を推進しています。

3 運転するときにはエコドライブを心掛けましょう。

【市内事業者の皆様へ】
1 暖房用ボイラー等のばい煙発生施設の燃料には、窒素酸化物の排出量がより少ない良質燃料を使用しましょう。
2 ボイラー等の暖房設備の維持管理をこまめに行い、適正な燃焼状態を保ちましょう。

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この記事についてのお問い合わせ

環境局/環境共生部/環境対策課 大気環境係
電話番号:048-829-1330 ファックス:048-829-1991

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