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更新日付:2021年10月21日 / ページ番号:C001725

水環境ネットワーク加盟団体その1

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加盟団体紹介

その1
NPO法人自然観察さいたまフレンド

代表者:五十嵐 力
活動場所:芝川低地及び大宮台地
活動紹介:自然保護につながる自然観察を活動の原点として、見沼田んぼを主要なフィールドに里やまの原風景を守り育てることに努めています。月例「芝川低地の水環境調査」、月例「早起きバードウォッチング」、月例「植生調査」、見沼たんぼ地域の自然観察ハイキング年9回、埼玉県内外の自然観察ハイキング・バスツアー年5回開催。公共施設・学校・市民団体の環境教育体験学習に講師派遣。環境大臣賞・さいたま環境賞受賞。埼玉県広報番組テレビ埼玉『ナチュラリスト入門』主演。会の中枢に自然観察指導員・埼玉県環境アドバイザー・川の国アドバイザー多数。

合成洗剤をやめていのちと自然を守る埼玉連絡会

代表者:配島 貴雄茂
活動場所:さいたま市全域(埼玉県全域)
活動紹介:1984年設立。悪化する水環境を考え、合成洗剤を使わない生活を目指して、「環境にも人体にも安全な石けんを使いましょう」と呼びかけ、市民と行政が共に学ぶ水環境講座の開催や実験を主とした「ミジンコくらぶ」の出前講座、ナチュラルクリーニングなどの活動を行っています。また柔軟仕上げ剤などの強い香料による体調不良や健康被害を引き起こす「香害」についての学習会も行い、「香りのエチケット」のパンフレットを作成しました。その他、2001年「石けんのススメ」、2013年「石けんでシンプルライフ」を発行し、啓発活動を実施しています。
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彩の国緑の推進連絡会

代表者:小林 正治
活動場所:さいたま市全域(埼玉県全域)
活動紹介:緑の推進連は、自然と人間の共生という視点で、ふるさと埼玉を基盤に、水と緑の豊かな国土を再生する事を目的としています。気軽に、愉しみ、学び、語り合う自然観察・自然保護活動を目指しています。今年度の行事予告として、自然観察会(バスツアーを含み)6回予定しています。また、秋には写真展を開催、活動事例交流会年末に予定しています。水環境調査は自然観察会と並行して河川、沼などできるところで生物学的水質調査とパックテストによる化学的水質調査を実施しています。会報は年5~6回発行します。行事案内から実施報告、会員からの投稿など掲載しています。

三貫清水の会

代表者:安藤 勝
活動場所:三貫清水一帯
活動紹介:当会は、住民の要望に応えて、地域に残された貴重な自然を残すという行政の英断があり、平成5年スタート。水と緑を保全し、昭和30年~40年頃まであった奈良瀬度村時代の豊かな自然を取り戻そうと活動しています。太田道灌との謂れある「三貫清水」の湧水は、都市化による周辺の緑の急激な減少にも関わらず、細々ではありますが、浸みだしています。護られた水のシンボルである平家ボタルも復活、自然発生しています。最近の活動として、姿のみられなくなった県の蝶・ミドリシジミの復活を目指し、ハンノキの若木を植樹し、繁殖の環境を整え、産卵・自然発生に成功しました。また、昔は地域に咲き誇っていて、隣接する大宮北高等学校の校章のモチーフにもなっている、リンドウ復活の取組みも実施しています。
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藤右衛門川の水害をなくし遊水池を楽しむ会

代表者:名取 元
活動場所:藤右衛門川及び上流雨水幹線とその流域
活動紹介:  藤右衛門川は浦和競馬場を起点とする全長4.2キロメートルの県管理の一級河川です。上流域はさいたま市域で824ヘクタールあります。かつて河川改修が実施されましたが、県と市の維持管理が杜撰で、さいたま市管理下の雨水幹線と県管理課の川床が逆勾配となり、内水氾濫の原因ともなっています。また、当該地域が下水道分流地域にもかかわらず汚水逆流発生の原因ともなっています。会はさいたま市・県に対して毎年要望をつづけ活動しています。他方、昨年発生した19号台風では想定外の被害を、市域・県域に発生させ、いまも復旧の途上にあります。藤右衛門川でも流域全体に内水氾濫などが発生し、中流域に設置された上谷沼調整池も久しぶりに満杯になりました。これは、荒川の水位上昇・芝川水位上昇・藤右衛門川逆流防止水門閉鎖等によるものです。今後藤右衛門川流域でも、国・県・市は気候変動に起因すると思考される大規模水害への新たな調査・研究・対応が切実に問われる時期となり、会の活動にも新たな課題が発生しています。
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見沼市民フォーラム

代表者:菊池 元希
活動場所:見沼たんぼ

与野・水と緑の会

代表者:加藤 幹夫
活動場所:高沼用水路とドングリの森
活動紹介:  当会は、中央区の緑のまちづくりをテーマに活動しています。現在の主な活動としては、与野中央公園計画地で実施している「どんぐりの森づくり」があります。毎年11月に多くの区民が参加するイベントで、コナラやクヌギなどのドングリを蒔いて苗木を育て植樹してきましたが、今は大きく育ったドングリの森でクイズラリーなどの自然に親しむ活動を実施しています。このほか毎年2月と6月に実施する鴻沼川と高沼用水の水質調査、春と秋の高沼用水散歩、他団体との交流や情報交換、与野中央公園や高沼用水の整備などについて地元住民としての考えを市に提言しています。

リバーキーパーズ

代表者:代 寛治
活動場所:鴨川、鴻沼川
活動紹介:
1.水質検査、河川クリーン作戦参加
2.NPO荒川流域ネットワーク活動参加
3.微生物を使った、水質浄化と堆肥作り
4.透水性接着剤使用の商品づくり実験
5.メダカの飼育実験中
6.親水活動計画

笹目川の環境を守る会

代表者:渡部 郷
活動場所:笹目川
活動紹介:南区から戸田市にかけて流れる笹目川の上流部は、多自然川づくりの河川改修が行われ、親水性豊かな水辺環境と景観が創出されています。この貴重な水辺環境と景観を保全し、住みよいまちづくりの推進に寄与するため、次のような活動に取り組んでいます。
〇笹目川河畔の美化・清掃の実施
〇自然観察会、川の生きもの調べなど開催 
〇笹目川の水質調査等河川環境の調査研究
〇環境保全意識向上普及啓発活動の推進など
sasamegawa
活動状況

水環境ネットワーク加盟団体その2

(補足)情報は令和3年10月現在のものです。活動を休眠中の団体については掲載していません。

この記事についてのお問い合わせ

環境局/環境共生部/環境対策課 水質土壌係
電話番号:048-829-1331 ファックス:048-829-1991

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