ページの本文です。
更新日付:2022年8月10日 / ページ番号:C006268
みぬま見聞館は、し尿処理施設である大宮南部浄化センターに併設された環境学習施設および自然庭園です。
自然庭園と館内(2階)のいとなみゾーン・ささえゾーンからなっています。
みぬま見聞館のご利用にあたりましては、以下の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策にご協力いただけますようよろしくお願いします。
※ご利用にあたっては、関連ダウンロードファイルもしくは下記リンク「みぬま見聞館をご利用いただく方へ、ご協力のお願い」を必ずご覧ください。
「みぬま見聞館をご利用いただく方へ、ご協力のお願い」(PDF形式42キロバイト)
※屋内施設2階のいとなみゾーン、ささえゾーンのご利用時は「みぬま見聞館入館者カード」のご記入と検温のご協力をお願いしています。「みぬま見聞館入館者カード」は関連ダウンロードファイルもしくは下記リンクにありますので、事前に記入のうえご持参いただいても構いません。
「みぬま見聞館入館者カード」(エクセル形式13キロバイト)
入館者カードの記入例はこちらをこちらをご参照ください。「みぬま見聞館入館者カード記入例」(PDF形式45キロバイト)
※「みぬま見聞館の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の取組み」については、関連ダウンロードファイルもしくは下記リンクをご覧ください。
「みぬま見聞館の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の取組み」(PDF形式31キロバイト)
「2022みぬま見聞館の夏の催し」のお知らせ
令和4年度の夏休み期間も恒例の「夏休み自然観察・環境学習会」とこれまでの当館主催事業で好評だった「エコ工作」を実施します。
詳しくは以下の「2022みぬま見聞館の夏の催し」お知らせ一覧表とそのリンクからご覧ください。皆様のご参加、お待ちしています。
「2022みぬま見聞館の夏の催し」お知らせ一覧表
テーマ/内容等 | 開催日時 |
申込みについて |
定員 | 対象 | |
---|---|---|---|---|---|
夏休み自然観察・環境学習会(7月)/ 簡易キットでの水質チェック、動植物の観察、 植物由来染料を使ったスライム作りなど |
7月24日日曜日 9時~12時 |
7月5日火曜日 午前8時30分から 直接又は電話で、 みぬま見聞館 (大宮南部浄化センター)へ |
終了 |
市内在住又は在学の 小・中学生とその保護者 |
|
エコ工作シリーズその1/ 簡単、押し花を作ろう! |
7月26日火曜日 1.13時30分~14時30分 2.15時~16時 |
終了 |
|||
エコ工作シリーズその2/ 玉ねぎの皮で草木染めを作ろう! |
7月28日木曜日 1.10時~11時30分 2.13時30分~15時 |
終了 |
|||
8月16日火曜日 1.13時30分~14時30分 2.15時~16時 |
8月3日水曜日 直接又は電話で、 みぬま見聞館 (大宮南部浄化センター)へ |
定員に達しました |
|||
8月18日木曜日 10時~11時 |
8組 |
||||
8月18日木曜日 13時30分~14時30分 |
8組 | ||||
首都高ビオトープと自然庭園で動植物 の観察など |
8月21日日曜日 9時~12時 |
8組 |
リサイクル肥料(イデオユーキ)の販売案内
大宮南部浄化センターでは、し尿処理の汚泥から生産された肥料の販売を行っております。
令和4年1月4日火曜日からこれまでの事前予約による販売に加え、当日申込み・引渡しで肥料をご購入いただけるようになりました。
詳しくは下記の「肥料の販売案内2.当日申込み・引渡し」をご覧ください。予約販売については従前のとおりで変更ありません。
対象者 | 市民全般 |
---|---|
申込方法等 | 窓口で申込み後、引渡し |
申込み・引渡し日時 |
午前9時から午後4時まで(平日のみ実施、土日祝日、年末年始を除く) |
販売価格等 |
お一人様一日1回のみ1袋 (1袋10kg 100円で販売) お釣りのないようお願いします |
その他 |
一日20袋限定 予約分引渡しと同日の当日申込み・引渡しはできません(引渡した世帯全員) |
引渡場所 | 大宮南部浄化センター |
お問合せ | TEL:048-646-6030 FAX:048-646-6033 |
夏の自然庭園で「生きものビンゴ」に挑戦しよう!
夏休み期間中、自然庭園の木陰で涼をとりながら「生きものビンゴ」にご家族で挑戦されてはいかがでしょうか。「生きものビンゴ」は、ビンゴカードの数字部分に当館自然庭園に生息する動植物を当てはめたシートを用意しますので、自然庭園で動植物を探索し、見つけたらシールを貼ってビンゴを目指します。みなさんのチャレンジ、お待ちしています!
「みぬま見聞館だより」の発行
令和4年6月1日に「みぬま見聞館だより第64号」を発行しました。
64号では、「カイツブリ」、「カタツムリ・・・・・・冬越し中」、「ケラ・・・冬眠中」、「環境保全ポスター特別賞と特選作品を公用車にラッピングしました」、「園芸種のイカリソウが花を咲かせました」のほか、みぬま見聞館主催の「春の自然観察・環境学習会」の様子、団体見学の利用報告などの記事を掲載しています。
みぬま見聞館のほか、市内の図書館、公民館及び各区役所に配架してあります。表題のリンク、ホームページにも掲載していますので、ぜひご覧ください。
「いきもの、みっけた!」写真展開催中!
現在、「いきもの、みっけた!」写真展を開催しています。令和3年9月1日から令和3年11月30日にご応募いただいた、さいたま市の自然に生息する生きものを撮影した作品をみぬま見聞館1階ロビーに設置した「いきもの、みっけた!」写真展に展示しています。ぜひご覧になってください!
見沼たんぼや芝川等、周辺環境との共生をテーマに、見沼地域の昔からの雑木林やせせらぎ、湿地帯等を復元するとともに、昆虫や鳥たちが集まる環境を保っています。
実際、夏には「セミ」や「カブトムシ」が、秋には「ヒドリガモ」や「ジョウビタキ」、冬には「ツグミ」など、様々な鳥たちが集まります。運がよければ、「カワセミ」に出会えることも。
一方、春には「桜」や「スミレ」等の野草の色鮮やかな花が咲き、5月から6月にかけて準絶滅危惧種の 「ミクリ」、夏から秋にかけては同じく絶滅危惧種の 「タコノアシ」の花や実を観察できるなど、季節ごとの違った風景をみせてくれます。
もちろん、このほかにも様々な動植物が生息していますので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
下は園内のマップです。
自然庭園での観察にいかがですか!
自然庭園では季節の移り変わりと同時に、その時々に見られる草花や生きものもうつろいます。そんな草花や生きものを観察する一助となるよう「自然庭園ガイドブック」を作成し、定期的に更新・発行して窓口に置いています。
「自然庭園ガイドブック」を片手に散策してみると、新たな発見があるかもしれません!
また、双眼鏡の貸し出しも行っていますので、窓口にてお申込みください。
特に冬の野鳥観察に役立ちます!
「自然庭園ガイドブック」 定期的に更新し、旬な情報をお届けしています! |
「双眼鏡」を貸し出しています! 窓口にてお申込みください |
いとなみゾーンでは、見沼のエコサイクルや見沼の歴史を学ぶことができます。また、双眼鏡(貸出し)により庭園内の様子を一望することができます。
ささえゾーンでは、生活排水が環境に与える影響や水処理の様子をパネルやシアターで説明しています。また、塗り絵などを通して楽しみながら地球環境の大切さを学ぶことができます。
10名以上の団体で見学、事業者の方、職員の案内を希望する方など、事前にご相談ください。事前にご相談のない場合は、ご利用をお断りすることがあります。
事前相談で日時や日程、内容等が決まりましたら、「団体見学等申込書」(このリンクまたは関連ダウンロードファイル参照)をご記入の上、ご提出ください。
当面の間、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策にご協力いただくとともに次の手続きをお願いします。
ご利用当日は「新型コロナウイルス感染症感染防止チェックシート」(このリンクまたは関連ダウンロードファイル参照)をご記入の上、窓口で職員にお渡しください。
団体の担当者の方は、参加者の連絡先等を把握されておきますようお願いします。その際、別に用意がない場合は「大宮南部浄化センター・みぬま見聞館団体見学等参加者名簿」(このリンクまたは関連ダウンロードファイル参照)をお使いください。
見学日 | 月曜日から日曜日(第4土曜および年末年始を除く) |
---|---|
見学時間 | 午前9時から午後5時まで |
対象者 | 市民全般 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 電子メール、FAX、郵送、窓口にて (下記申込書をご利用ください) |
お問合わせ | TEL:048-646-6030 FAX:048-646-6033 |
※個人での、みぬま見聞館、自然庭園の自由見学は随時できます。(毎月第4土曜日、年末年始を除く)
平成29年度より「出前講座」を開設しました。当センターでは、さいたま市や見沼の環境や自然に関する「身近な環境について学ぼう!」、「しぜんとあそぼう!」という二つのテーマを設定しています。ぜひご利用ください。
身近な環境について学ぼう! |
見沼たんぼや芝川等、施設周辺環境に生息する動植物の紹介、生物多様性についての学習、水環境や見沼の自然など 身近な環境についてお話しします。 ※大人も参加できます。 (60分)(対象:小学4年生以上) |
しぜんとあそぼう! |
生きものとのふれあい体験、自然素材を使った工作、エコサイクルのパネルシアターなど、 身近な自然にふれてみます。 |
ご利用にあたっては、このリンクもしくは関連ファイル「さいたま市出前講座」をご覧ください。
環境局/施設部/大宮南部浄化センター
電話番号:048-646-6030 ファックス:048-646-6033
表示モード : パソコン版スマートフォンサイト