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更新日付:2020年9月24日 / ページ番号:C015224

korekara 第11号(平成23年11月発行)

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「耐震診断」
そのときの揺れに、家も備える

古い耐震基準の在来工法で建てられた木造住宅を
対象として耐震診断員を派遣しています。
耐震診断の助成制度は他の市町村にもありますが、
無料で行っているのは県内ではさいたま市だけ。
この「耐震診断」の現場に密着してみました。

P1-2 「耐震診断」その時の揺れに、家も備える(PDF形式 791キロバイト)

外回りもチェック
天井裏もチェック

特集(後編)

近い将来、高確率で起こるといわれている大地震などに備えるため、
さいたま市では耐震診断以外にもさまざまな取組を進めていますが、
身の回りの備えについて不安や疑問があるのではないでしょうか。

そこで読者モニターさんに震災関連のアンケートを行い、
その不安や疑問へお答えする形で「防災」や「減災」、
さらに、災害への備えをしておくという「備災」の観点から
身の回りの安心安全に関する情報をお知らせします。

P3-4 いま知っておきたい!”防災・減災・備災”するには?(PDF形式 715キロバイト)

避難時には持ち出したいもの一覧
避難時の荷物は備えておくことが大切

大宮駅東口のまちをデザインする
「学生提案競技」

最優秀賞を受賞した学生さん
(「おおみやびとの盆のまち」という提案で最優秀賞を受賞した東京大学の学生さん)

平成23年7月に行われた「学生提案競技」。
これは、大宮駅東口のまちづくりについて、若い視点や柔軟な発想を幅広く活用したいと求め、学生のみなさんに提案していただいたものです。

地元として馴染みのある学生さんもいれば、遠く関西や九州から参加した学生さんもいて、それぞれの視点で捉える「大宮」のまちの現状と将来の姿はさまざま。ユニークな提案もあれば意外に堅実な提案もありました。

この学生提案競技の模様をお届けします。

さまざまな提案のパネルが会場を囲みました
緊張のプレゼン

(全国17大学36作品の中から選ばれた8作品のプレゼンテーションと審査が行われました)

まちなみ いま⇔むかし

裏表紙(裏表紙 「日進東地区」工場跡地から生まれ変わったまち(PDF形式:521KB)

工場跡地から生まれ変わったまち
「日進東地区」(北区)

うねうね公園が特徴的な日進東地区
(地区を象徴する「うねうね公園」では、子どもたちが駆け回っていました)

さいたま市は今年で10周年。
まだまだ若いこれからのまちですが、この間にもまちなみは移り変わっているのです。
 

この「まちなみ いま⇔むかし」では、とあるまちのほんのちょっと前の姿を紐解いて、エピソードを交えながら今の姿を紹介します。

今回は、北区の「日進東地区」。
かつての工場地帯からは想像しづらい、整然としたあたらしいまちです。

整然としたまちなみ
ユニークな遊具もあるうねうね公園

(ちょっと歩きたくなるまちなみと、ちょっと立ち寄って遊んでみたくなるうねうね公園)

電子書籍版でもご覧になれます!!電子書籍版の閲覧は、こちらから。

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