korekara　第23号（平成28年3月発行）

vol.23

さいたま市と川崎市の防災都市づくりを紹介

防災都市づくりを推進している「さいたま市」と「川崎市」。
特集の前半ページでは、両市の防災都市づくりの取組として、
さいたま市で進めている「準防火地域の指定拡大」、
川崎市の「地域住民との協働による防災まちづくり」
を紹介します。

第23号1～2ページ（PDF形式 957キロバイト）

知って備える！防災あれこれ。

東京都江東区にある東京臨海広域防災公園「そなエリア東京」に
訪問し、その内容を報告します。
防災グッズの工作、防災情報ライブラリでの学習を通して、
災害に対する備えの大切さを改めて学びました。

東京臨海広域防災公園「そなエリア東京」のＨＰはこちら。

誌面では、そなエリア東京で学んだ内容に関連して、
さいたま市と川崎市が行っている防災の取組も紹介しています。

第23号3～4ページ（PDF形式 1,530キロバイト）

与野駅周辺のまちづくり

土地区画整理事業による駅前通りや
駅前広場の整備にあわせ、地元商店街と協力し、
大正ロマンの雰囲気を醸し出す街路灯の整備等を進めている
与野駅周辺のまちづくりなどを紹介しています。

第23号5～6ページ（PDF形式 975キロバイト）


（左：与野西口駅前通り、右：与野西口駅前広場）

旧坂東家住宅　見沼くらしっく館

1857年に建てられた、かやぶきの木造平屋建て、式台を持つ格式高い建物。
現在は「生きている民家」をテーマに、
ひな祭りや端午の節句など、昔ながらの行事などを開催しています。
平成22年に「さいたま市景観重要建造物」に指定された同館は、
地域のシンボルとして市民に親しまれています。

 第23号裏表紙（PDF形式 515キロバイト）

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