サイト内検索。検索したいキーワードを入力し、検索ボタンをクリックもしくはキーボードのエンターキーを押してください。
ページの本文です。
更新日付:2022年5月30日 / ページ番号:C066379
大宮駅西口第五地区については、下図の赤枠の範囲であり、面積は約18.2ヘクタールです。
地区の周囲には国道17号(西側)、大宮岩槻線(南側)、工機部前通線(東側)の幹線道路があります。国道17号と大宮岩槻線の沿道は商業系の土地利用で、その内側の多くは住宅系の土地利用がされています。
地区内の道路は総じて狭あいとなっています。
大宮駅西口では、駅に近いエリアから土地区画整理事業や市街地再開発事業等により、まちづくりが進められてきました。
これまでのまちづくりの経緯、現状等については、「大宮駅西口地区のまちづくり」をご参照ください。
なお、大宮駅西口第五地区に隣接している大宮駅西口第三地区では、現在、大宮駅西口第3-B地区と大宮駅西口第3-A・D地区で市街地再開発事業が進められています。
各事業に関する情報については、「大宮駅西口第3-B地区第一種市街地再開発事業」や「大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業」をご参照ください。
大宮駅周辺地域は、東日本の玄関口としてさいたま市の「顔」にふさわしい地域にしていくとされています(大宮駅周辺地域戦略ビジョン)。
さらに、平成29年に国の「都市再生緊急整備地域」にも指定され、駅周辺街区のまちづくり、交通基盤整備及び駅機能の高度化を三位一体で進める「大宮駅グランドセントラルステーション化構想」が策定されるなど、東日本の対流拠点にふさわしい魅力と賑わいにあふれた都市を目指したまちづくりが進められています。
大宮駅西口第五地区は、大宮駅の至近の利便性の高い立地にありながら、静かな住宅地が広がっています。しかし、地区内には狭あい道路等が多いことから、防災面などに課題があります。
これらの大宮駅西口第五地区の課題に対応する、地区住民と市が協働でまちづくりを進める指針として「大宮駅西口第五地区まちづくり方針」を令和3年5月に策定しました。
大宮駅西口第五地区まちづくり方針(PDF形式 1,767キロバイト)
まちづくり方針を検討するにあたり、地区内の自治会や公募の方などによる『大宮駅西口第五地区まちづくり協議会』を開催し、地区の課題や必要なまちづくりの取組などを協議しました。協議会での意見を集約したものに、市の考えを盛り込んだ「まちづくり方針(案)」を作成し、地区住民等の意見を踏まえ、「大宮駅西口第五地区まちづくり方針」を策定しました。
第五地区内の各自治会や公募の方によるまちづくり協議会を設立(令和元年12月)
まちづくり協議会を5回開催(令和元年12月~令和3年3月)
地区住民へまちづくり方針(案)に対する意見募集を実施(令和3年1月)
大宮駅西口第五地区まちづくり方針策定(令和3年5月)
第五地区のまちづくりの状況等については、まちづくりニュースを通じて、適宜、地域の方へ発信しています。
大宮駅西口第五地区まちづくりニュース#1(PDF形式 488キロバイト)令和元年11月(公募は終了しています)
大宮駅西口第五地区まちづくりニュース#2(PDF形式 291キロバイト)令和2年2月
大宮駅西口第五地区まちづくりニュース#3(PDF形式 1,024キロバイト)令和2年10月
都市局/都心整備部/大宮駅西口まちづくり事務所
電話番号:048-778-8452 ファックス:048-778-8625
表示モード : パソコン版スマートフォンサイト