裏小路のまちなみづくりについて

裏小路のまちなみづくりについて

岩槻駅周辺地区に残る旧城下町を偲ばせる歴史的・文化的資源を活用し、「まちなみづくり」と「みちづくり」を住民等と市の協働で進める岩槻歴史街道事業を行っています。
このうち、裏小路を先導的取組路線として平成28年2月に住民等と市の“架け橋”となる地元組織として「裏小路まちなみづくり協議会」を設立し、協議会において約2年間まちなみづくりの協議を行いました。そして、平成30年2月に「裏小路まちなみづくりの指針」を取りまとめました。

裏小路まちなみづくりの指針について

裏小路周辺地域におけるまちなみづくりの基準を「裏小路まちなみづくりの指針」として取りまとめています。
本指針では、目指すまちなみを「歴史・文化にふれあい、四季を楽しめるまちなみ」として、歴史的、文化的な雰囲気を感じられる岩槻藩遷喬館や時の鐘などの地域資源を生かし、裏小路らしいまちなみを形成することとしています。
指針の内容として、建築物、工作物・緑化、屋外広告物、全体の色において、住民等が主体となって行う”まちなみづくり”の取組の方向性を示したものとなっています。
■ダウンロードファイル
裏小路まちなみづくりの指針（PDF形式 1,676キロバイト）
※指針の一部でA3のものがありますので、印刷の際はご注意ください。

指針の運用について

裏小路周辺地区において、上記指針に該当する行為について、事前の届出をお願いしています。
指針及び届出のお願いを参照し、該当する行為を行う方は届出様式に記入のうえ岩槻まちづくり事務所に提出してください。
また、記入の際は記入例を参照してください。
■ダウンロードファイル
指針に関する相談・届出のお願い（PDF形式 260キロバイト）

指針に関する届出様式（PDF形式 103キロバイト）

指針に関する届出様式（記入例）（PDF形式 147キロバイト）

■関連内部ページリンク
岩槻歴史街道事業