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更新日付:2023年8月16日 / ページ番号:C074095

都市計画道路指扇中央通線 及び 文化センター通り整備事業

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事業概要

 西区における新たな地域拠点の形成に向け、西大宮駅南側では、災害に強い、安全で快適なまちづくりを行うため、平成17年度から土地区画整理事業を施行しております。
 本事業は、区画整理事業地区の南側に接続する都市計画道路3・4・102号指扇中央通線(延長約350m)及び文化センター通り[1級市道44号線]の一部(延長約75m)を整備し、既存の整備部分と併せて国道17号新大宮バイパスへと接続するものです。

 なお、都市計画道路指扇中央通線(延長約1,210m)は、さいたま市西区のJR川越線西大宮駅南口から都市計画道路西遊馬三橋線(主要地方道2号さいたま春日部線)をつなぐ都市計画道路であり、市内の南北交通を担う主要路線の一つとして、平成5年に都市計画決定されています。
 既に区画整理事業地区内においては、指扇中央通線の整備工事が進んでおり、本事業の区間と併せて既存道路と一体的なネットワークを構成することで、西大宮駅南口等への交通利便性の向上とともに、歩行者・自転車の安全性の向上を図っていくものです。

(事業延長及び幅員)
指扇中央通線   延長 約350m 幅員16m
文化センター通り 延長 約 75m 幅員12m(交差点部幅員15m)

(これまでの経緯)
・平成 5年度  指扇中央通線 都市計画決定
・平成17年度  指扇土地区画整理事業 事業認可
・平成20年度  西大宮駅開業
・令和元年度  説明会開催(2回)、用地測量、境界立会い
・令和 2年度  当該事業区間の道路認定及び都市計画事業認可、説明会開催

整備効果

都市計画道路指扇中央通線及び文化センター通り整備事業により、下記の整備効果が期待できます。

 〇 西大宮駅南口等への交通利便性の向上
 〇 歩行者・自転車の安全性の向上

位置図

範囲図

整備後の道路幅員

横断図

整備前の状況

整備前
整備前の事業地付近の状況(令和元年度時点) ※画像は一部加工しています
  
現況の道路は、4m程度の幅員であることから、通勤通学時の交通量が多い時間帯に車のすれ違いや歩行者・自転車の安全な通行が困難な状況です。

事業認可説明会を開催しました(令和2年8月28日、30日)

事業認可に伴う説明会を開催しました。説明会資料及び議事概要は下記のとおりです。
説明会資料
議事概要

現在の取組状況についてお知らせします(令和5年7月)

お知らせ(R5.7発行)
お知らせ(R4.9発行)
お知らせ(R3.8発行)

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