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更新日付:2024年3月6日 / ページ番号:C014648

ごみ処理施設における放射能等測定結果について

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ごみ焼却施設の放射能濃度等を測定しましたので、結果を報告します。
さいたま市内のごみ焼却施設に関しましては、これまでの調査結果により「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する対策特別措置法」の規定に基づく特別な施設の維持管理基準、保管等の基準及び汚染の状況の調査義務が免除されておりますが、今後も焼却灰等の放射能濃度測定を継続して月に一度測定してまいります。
なお、焼却灰等の放射能測定に併せて実施してまいりました空間放射線量の測定に関しましては、国のモニタリングポスト設置や直近一年間の平均値が毎時0.05マイクロシーベルトと平常時(事故前)の状態とほぼ同レベルの水準(震災前の測定値:毎時0.031~0.060マイクロシーベルト※)となっていることを踏まえ、平成28年度をもって休止することとしましたが、今後もモニタリング状況を注視していくと共に、緊急時に備えてまいります。
※平成22年4月1日から平成23年3月11日までの観測データ(埼玉県モニタリングポスト(さいたま局)の結果より)

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