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更新日付:2014年6月19日 / ページ番号:C036343

平成26年5月15日放送分 ~確認が大切!クリーニングトラブルにあわないために~

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FM浦和で平成26年5月15日に放送した原稿です。

確認が大切!クリーニングトラブルにあわないために

 

Q  今日は、さいたま市消費生活総合センターから、「確認が大切!クリーニングトラブルにあわないために」のテーマでお話していただきたいと思います。この時期は暖かかったり、肌寒かったりで、衣類選びに悩む季節ですよね。家庭で洗濯可能な衣類が増えていますが、やはりコートやダウンジャケットやお気に入りの衣服はクリーニングへお出しになる方も多いと思います。そこで、今回はクリーニングに出すときの注意点や、どのようなトラブルがあるのか消費者センターの方から詳しい話を伺います。

A  はい、よろしくお願いいたします。まず、クリーニング店から引き取った後、かかっているビニール袋はどうされていますか?クリーニング後にかかっている透明カバーは,クリーニング工場から店、店からご自宅までの運搬にキズ・ホコリから守るための一時的なカバーです。自宅でクローゼットやタンスにしまうときには、このカバーは必ずはずして保管をしてください。このカバーをかけたままにしておくと、衣類が変色してしまう原因にもなります。お店によっては、そのまま自宅保管可能な素材のカバーを使用しているところもあるようなので、ご利用されているお店に確認してみてください。

Q  透明なビニールはかけたままにしていました!冬物衣類などは長期の保管になりますので、今このタイミングでカバーをはずして、確認をしたほうが良いですね。

A  それから、これからの季節、夏の衣類についてのポイントですが、夏物衣類に多いのは、汗の汚れです。この汚れは水洗いでは落ちますが、ドライクリーニングではほとんど除去できません。クリーニングに出す時に、「汗の汚れをおとしたい」と伝えて効果のある処理を依頼するとよいと思います。

Q   へぇ、そうなんですね。ドライクリーニングでおちない汚れもあるのですね。あまり知らないかもしれませんね。他に注意することはありますか?

A  クリーニングへ出す時の注意点としては、クリーニングへ出す前に、ご自身で衣類の状態を確認し、それからお店の方とご自身が一緒に、どんな汚れか、シミがあるのか、ほつれはないか等、お互いに確認することが大切です。そうしないと仕上がり時や引き取った後にトラブルが起きることがあります。例えば仕上がり時にシミがついていたとしても、受付の時に確認していないとクリーニングによるものなのかどうかわからなくなってしまいます。

Q  なるほど、私も、クリーニングに出すとき、受付の方任せで、確認はしないことも多いですね。ポイントは「お互いに」ですね。クリーニングトラブルはどのようなものが多いのですか。

A  消費生活センターに寄せられるトラブルで多いのは、「品物の紛失」、ついで「シミ・ちぢみ」、そして「風合い」の順となっています。紛失がもっとも多く、時間がないからといって、衣類の確認をお店任せにしてしまいますとこのようなトラブルが発生する原因になります。トラブルを避けるためには、お店から出る「預かり伝票」が重要になります。引き取り時には伝票としっかり照らし合わせ、預けた品かどうかよく確認をしてください。

Q  なるほど、クリーニングへ出す時、引き取る時に衣類の状態や、預けた品物かどうかをよく確認するようにしないと、ということですね。引き取った後、トラブルに気が付いたときはどうしたらよいでしょうか。

A  はい。仕上がり状態のトラブルであれば、その場でどんな状態なのか確認して、お店側の判断を待つことになります。クリーニング事故での補償は「クリーニング事故賠償基準」をもとに対応することになっています。ただし品物引き取り時から半年、あるいは預けてから1年経過すると補償を求められなくなります。多いトラブルでは、衣類をお店で確認せず自宅で保管し、翌年のシーズンに着用しようとしたときに、衣類のトラブルに気づく例があります。このような場合ですと、責任の所在もはっきりせず、また期間的にも補償の対象外となってしまうことがあります。

Q  補償の基準や期間が決まっていることは、はじめて知りました。私たちが気を付けていても、トラブルにあってしまうことはありますよね。その時には、消費者センターに相談すればよいのですよね。

A   はい。消費者センターは大宮駅西口、JACK大宮ビル6階に総合センター、浦和駅東口、パルコビル・コムナーレ9階に浦和センター、岩槻区役所内に岩槻センターがあります。総合と浦和の2センターは午前9時から午後4時30分まで、岩槻センターは、午前9時から12時までと午後1時から午後4時30分まで相談を受付けます。

Q  消費者センターをうまく活用して、被害にあう前に相談するようにしたいですね。今日は、さいたま市消費生活総合センターから、「クリーニングトラブルに遭わないために」ついてお伺いしました。どうもありがとうございました。

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市民局/市民生活部/消費生活総合センター 
電話番号:048-643-2239 ファックス:048-643-2247

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