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更新日付:2014年11月27日 / ページ番号:C039151

平成26年11月13日放送分 ~「点検商法にご注意を!」~

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FM浦和で平成26年11月13日に放送した原稿です。

~「点検商法にご注意を!」~

 Q  今日は、さいたま市浦和消費生活センターから「高齢者を狙った点検商法」について、お話を伺いたいと思います。よろしくお願いします。 

A  はい、よろしくお願いします。

Q  今回のテーマであります「点検商法」とは、いったいどういうものなのでしょうか。

A  はい。「点検商法」というのは、ある日業者が「無料で点検します。特別に値引きします。」などを口実に高齢者宅などを訪問し、点検後に消費者の不安をあおって新たに商品やサービスの契約を勧める訪問販売の手口です。

Q  具体的にはどのようなものでしょうか。教えてください。

A  はい。たとえば浄水器の場合があります。突然、あるお宅に「浄水器は点検が必要です。無料でできます。」と電話があって、10年前に買った古い浄水器なので、無料ならよいと思い来てもらった。すると点検後に、「サビだらけなので買い換えた方がよい。」と新しい浄水器の購入を勧められ高額の契約をしてしまった、というものがあります。

Q  なるほど。その他にはどのような商品やサービスのトラブル事例がありますか。

A  はい。ある日突然「消防署の方から来ました」と訪問され、「火災報知機の設置が義務になった」と説明され、言われるままに高額な契約をしてしまった。また、「布団の点検をします」と電話があり、信用して来てもらったところ、不必要な羽毛布団のリフォームを頼んでしまった。「近所にシロアリが出たので、周りの家を点検している」と業者がやって来て、床下のシロアリに食われた柱の写真を見せられ、驚いてシロアリ駆除の契約をしてしまった。さらに「近所の家の屋根工事をしていたが、お宅の瓦がずれているようなので気になって…」と作業着の人がやって来た。親切な人だと思い自宅の瓦屋根の点検を頼んだところ、「このままでは雨漏りする」と言われ、瓦のふきかえ工事を頼んだら、高額請求の上に、工事前にはなかった雨漏りがしてしまった、などといったものがあります。

Q  昼間自宅に居ることの多い高齢者を狙った手口ですね。では、こうした被害に遭わないためにはどうしたらいいのでしょうか。

A  はい、まず、突然、見ず知らずの業者から「点検に来ました」と訪問されたときは、点検商法の可能性が高いので、注意が必要です。また、公的機関を名乗って来たときは、部署名、氏名を聞いて、その機関に直接確認してください。また、名前や訪問の目的を聞いてもはっきり答えず、不審に感じた時は、きっぱり断ってください。その際は、できれば、玄関のドアを開けずに、インターホンやドア越しのほうが、断りやすく安全です。そして、点検商法では、内容が専門的なものが多く、消費者にとっては本当に必要な契約かどうか、その場では分からないことがほとんどです。とにかくその場で契約しないで、家族や信頼できる人に相談してください。

Q  分かりました。それでは、断りきれずに契約してしまった場合は、どうすればよいのでしょうか。 

A  契約してしまっても、クーリング・オフや契約の取り消しができる場合があります。クーリング・オフは、契約書面を受け取った日から8日以内であれば、その契約をやめることができるものです。布団や器具は使っていても、そのまま返せます。また、業者がうその説明をしたり、消費者をおどして困惑させたり、帰ってほしいと言ったのに帰らないなどの、不適切な勧誘があった場合は、契約の取り消しができます。とにかく、契約に納得がいかないときは、あきらめずに消費生活センターに相談してください。

Q  分かりました。その場で契約してはいけないということですね。そして、必要がなければきっぱり断る勇気を持つことが大切ですね。では、最後に、さいたま市の消費生活センターのご案内をお願いします。

A  はい。 さいたま市には、消費生活センターは3か所ございます。消費生活総合センターが、大宮駅西口・JACK大宮ビル6階。浦和消費生活センターが、浦和駅東口・コムナーレ9階にありまして、この2か所の受付時間が 午前9時から午後4時30分までになります。もう1か所が、岩槻駅東口駅前の、岩槻区役所内 ワッツ東館3階にあります。ここの受付時間は、午前9時から12時、午後1時から4時30分です。少しでも不安がある方は、まず、お近くのセンターへご相談ください。お電話でも、直接センターにお越しいただいても、ご相談をお受けします。なお、日曜日は、お電話でのご相談だけですが、消費生活総合センターで、午前9時~4時までお受けしておりますので、ご利用ください。

Q  はい、ありがとうございました。本日は、「点検商法」について、浦和消費生活センターからお話をお伺いしました。さいたま市には3か所のセンターがあり、専門の相談員がいらっしゃるということですね。何かありましたら、一人で悩まず、消費生活センターにご相談に行っていただきたいと思います。本日は、どうもありがとうございました。

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電話番号:048-643-2239 ファックス:048-643-2247

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